ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・埼玉に在住する50～60代を対象に「埼京線沿いで永住するならどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の大崎駅から埼玉県の大宮駅までを結ぶ埼京線。全19駅の中で、東京・埼玉に在住する50～60代が「永住したい」と思ったのは、どの駅だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【東京・埼玉の50～60代が選ぶ】永住したい「埼京線沿いの駅（街）」ランキングTOP19

第2位：大宮

　第2位は、得票率9.7%の「大宮」でした。新幹線やJR各線など数多くの路線が乗り入れる大宮駅。埼玉県の中でも特に大きなターミナル駅となっており、県内や東京都心部を含めた隣県などへの交通アクセスが良好です。

　「ルミネ大宮」「エキュート大宮」をはじめ、駅徒歩圏内にはスーパーマーケットや雑貨店も数多く入居する「DOMショッピングセンター」や家電量販店の「ビックカメラ大宮西口そごう店」もあり、生活の利便性の良さが魅力となっています。

第1位：恵比寿

　第1位は、得票率12.0%の「恵比寿」でした。埼京線をはじめ、山手線・湘南新宿ライン・東京メトロ日比谷線などの路線が通る恵比寿駅。駅の近くには「恵比寿ガーデンプレイス」や「アトレ恵比寿」などの大型商業施設があり、ショッピングを楽しむことができます。

　また、山手線内ということで新宿や渋谷、新幹線の乗換駅となる品川など、都心部の主要駅へも10分程度でアクセスできる交通の便も魅力の一つとなっています。さらに周囲には広尾や代官山などの高級住宅街もあることから、多くの人が憧れを感じているのではないでしょうか。

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