【プロ野球】解説が好きな「プロ野球OB」ランキングTOP5! 第1位は「古田敦也」【8月17日はプロ野球ナイター記念日】

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 本日8月17日は「プロ野球ナイター記念日」です。1948年の今日、日本で初めてプロ野球のナイターが行われたことが由来。この日を記念して野球グッズなどを特別価格で販売するキャンペーンを行う企業もあります。

 そこで今回は「プロ野球ナイター記念日」にあわせて、「解説が好きな『プロ野球OB』ランキング」(2023年8月調べ)を紹介します。

 このランキングはランキングサイト「ランキングー!」の調査によるもの。さまざまな特徴を持つプロ野球OB解説者がいる中で、人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年8月1日
調査対象全年代の男女
有効回答数9460人

(出典元:CMサイト「解説が好きな『プロ野球OB』を調査」

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解説が好きな「プロ野球OB」ランキング

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フルタの方程式 キャッチャーズ・バイブル

古田敦也
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第2位:江川卓

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巨人論 (SB新書)

江川 卓
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 第2位は「江川卓」さんでした。得票数は627票となっています。現役時代は“怪物”とも称されたピッチャーで、浮き上がるようなストレートとカーブを中心に、1980年に最多勝利、1981年には最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、読売ジャイアンツのエースとして活躍。特にライバルである阪神タイガースの掛布雅之さんとは幾多の名勝負を繰り広げました。

 引退後は、その明るいキャラクターと独自の野球理論でお茶の間の人気者となっています。回答した人からのコメントには「理論的でおもしろい」「解説が分かりやすい」「おしゃべりがうまい」といった声が寄せられていました。

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第1位:古田敦也

 第1位は「古田敦也」さんでした。得票数は1542票と、圧倒的な支持を集めています。現役時代はヤクルトスワローズでキャッチャーとして活躍。当時、指揮をとっていた野村克也監督のもと、「ID野球の申し子」としてめきめきと頭角を現し、入団2年目の1991年に首位打者を獲得、1992年には3割30本を達成。その後も日本を代表する捕手として活躍し、2006年には恩師である野村克也さん以来となる選手兼任監督も経験しました。

 引退後も解説者やスポーツ番組のコメンテーターや、YouTuberとしても活躍。鋭い視点とわかりやすい解説で人気を集めています。回答者からのコメントには「元捕手の視点で全体を見ているので解説がうまい」「解説がわかりやすい。話のテンポも心地よく、頭の回転が早いと思う」「おもしろいし、わかりやすい」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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