主に作業服・安全靴などを取り扱い、小売No.1シェアを誇る「ワークマン」。近年はデザイン性の高い商品を展開し、幅広い世代から人気を集めています。

　キャンプやレジャーなどのアウトドアシーンで役立つ商品をそろえているのもワークマンの魅力。特に「真空保冷500ml缶ホルダー」は500ミリリットルの缶飲料を保冷する優れ物です。

　本記事では、そんな「真空保冷500ml缶ホルダー」を実際に使い、その魅力について触れていきます。

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「真空保冷500ml缶ホルダー」の特徴

　「真空保冷500ml缶ホルダー」は、500ミリリットル缶を内部にセットするだけで、冷たさをキープしてくれる商品。真空構造のため、保冷効果が期待でき、本体の周囲に結露がつきにくいのも特徴です。晩酌で缶ビールを飲む人にとっては重宝しそうですし、キャンプなどのアウトドアシーンでも冷たい缶飲料が飲めるのでどこでも活躍しそうです。

　カラーバリエーションはブラック・シルバー・ネイビーの3色展開で、販売価格は780円（税込み）です。今回は、シルバーを使いレビューしていきます。

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実際に使ってみた！

　本体と蓋部分のみのシンプルな構成なので、使い方はとても簡単そうです。パーツも少ないので洗いやすいのも特徴です。

　蓋部分を装着すると、マリオの土管みたいですね…。中からなにか出てきそうです。シンプルな見た目ですが存在感はあります！

　実際に500ミリリットルの缶飲料（ロング缶）を入れたところ、シンデレラフィットと言えるくらいきれいに入りました。隙間もなくピッタリ入るので地味に楽しいです。

　蓋を閉めるとロング缶をしっかりロックするので、缶が回転したり、ずれたりする心配もなく、安心して飲めます。ゆっくり時間をかけて飲みましたが最後まで冷たくて大変おいしかったです。

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