【難読地名】30~40代の女性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う「埼玉県の市町村名」ランキングTOP26! 第1位は「入間郡越生町」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼでは、2024年5月12日から5月19日までの間、「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は30・40代の女性から投票いただいた109票の結果を紹介します。
埼玉県にある市町村の中で、「地元民しか読めない市町村名」として多くの支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年5月12日 ~ 5月19日 |
---|---|
有効回答数 | 109票 |
質問 | 「地元民しか読めない」と思う埼玉県の市町村名は? |
【難読地名】30~40代の女性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う「埼玉県の市町村名」ランキング
第2位:幸手市(さってし)
第2位は、埼玉県北東部に位置する「幸手市(さってし)」でした。市内には東武日光線が乗り入れ、浅草駅までは1時間ほどと、都心部へのアクセスも良好。かつては宿場町として栄え、歴史遺産も多く残っています。
1645年改定の国図では「田宮町」となっており、「薩手」と傍記されていたのだそうです。「幸手」という地名が誕生したのは、1702年ごろとされています。
第1位:入間郡越生町(いるまぐんおごせまち)
第1位は、埼玉県西部にある「入間郡越生町(いるまぐんおごせまち)」でした。全国で初めて「ハイキングのまち」を宣言するほど豊かな自然が特色で、関東平野と外秩父山地の接点に位置しています。
町名の由来にはいくつかの説があるそうですが、そのうちのひとつが町の立地から付けられたというもの。平野と山地の接点にある越生からは、秩父に向かうにも上州に向かうにも尾根や峠を越えなければならなかったそうです。このことから、「尾根越し(おねごし)」の「尾越し(おごし)」から変化したという説が有力なのだとか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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