【50代が選ぶ】薬学部がある私立大学で「就職に強いと思う大学」ランキングTOP29! 第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「薬学部がある私立大学で就職に強いと思うのはどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

 薬学部を卒業したという人でも、どの大学を卒業しているかによって、就職率が左右される場合もあるのではないでしょうか。今回のアンケートで、50代の方から「就職に強い」として票を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月31日
調査対象全国の50代
有効回答数324票
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【50代が選ぶ】薬学部がある私立大学で「就職に強いと思う大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東京理科大学

画像:東京理科大学

 第2位は「東京理科大学」でした。1881年に東京物理学講習所として創立された東京理科大学。建学の精神である「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」に基づき、実力主義のもと最先端の設備を活用した教育と研究をおこなっています。

 東京理科大学の薬学部は「医薬分子を通して人類の健康を守る」という志を持つ優れた人材を育成することを基本理念としています。また、問題を研究に結びつけられる能力を持った薬剤師、基礎研究の成果を臨床・公衆衛生に生かしながら薬学分子の創薬に携わる研究者として指導的立場の人材育成を目指しています。

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第1位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第1位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾が慶應義塾大学の前身となっています。学問のなかでも「実学」の重要性を説いた福澤諭吉の志と理念を受け継ぎ、教育や研究、医療をとおして社会への貢献を目指しています。

 慶應義塾大学薬学部は、人類の医療と健康の増進に貢献する薬学人の育成をおこなっており、深い専門性を活かした先進の薬学教育だけでなく、他学部との連携により領域を広げ、薬学の新しい知の創造を目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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