ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「最強だと思う福岡ソフトバンクホークスの選手は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　2024年シーズン、パ・リーグ首位独走中の福岡ソフトバンクホークス。そんなチームの中で、関東在住者に「最強」だと思われているのはどの選手だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】最強だと思う「福岡ソフトバンクホークスの選手」ランキング

第2位：柳田悠岐

　第2位は、「柳田悠岐」選手でした。柳田選手は、2010年にドラフト2位指名を受け、福岡ソフトバンクホークスに入団。身長188センチの恵まれた体格を生かし、主砲として活躍してきました。

　柳田選手は、これまでのプロ生活の中で2度の首位打者（2015年・2018年）に輝き、最多安打賞も2回（2020年・2023年）獲得。また、守備でもゴールデングラブ賞を6回（2014年・2015年・2017年・2018年・2020年・2021年）受賞しています。2024年6月には太ももの怪我により選手登録を抹消されていますが、再び活躍してくれる日を待ち望んでいる人は多いのではないでしょうか。

第1位：和田毅

　第1位は、「和田毅」選手でした。福岡ソフトバンクホークスの前身である福岡ダイエーホークス時代（2002年）に、ドラフト自由枠で入団した投手です。

　2011年には海外FA権を取得・行使し、2012年〜2013年はMLBのボルチモア・オリオールズへ移籍。その後、2014年にシカゴ・カブスに移籍し、2016年に福岡ソフトバンクホークスに復帰しました。和田投手は、これまでにNPBで2回の最多勝利（2010年・2016年）に輝き、2016年には最高勝率の成績も残し、今もなお、先発投手を中心としてチームを支えています。

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