【70代以上が選ぶ】そうめんの薬味で必ず入れるものランキングTOP28! 第1位は「ネギ」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代以上を対象に「そうめんの薬味で必ず入れるのはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 そうめんを食べる際に、ミョウガやネギ、しそなど、薬味をプラスするとよりおいしく食べられると感じる方は多いのではないでしょうか。薬味によって風味が加わることで、食欲がないときも食べやすくなることもあるでしょう。

 今回のアンケートで、70代以上の方から「必ず入れる」として票を集めたそうめんの薬味は何だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月10日
調査対象全国の70代以上
有効回答数291票
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【70代以上が選ぶ】そうめんの薬味で必ず入れるものランキング

画像:PIXTA
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第2位:しそ(大葉)

写真AC

 第2位は「しそ(大葉)」でした。しそは6月下旬から8月に収穫期を迎えます。葉の色が緑の青じそと、紫の赤じそがありますが、そうめんの薬味として使用されるのは、主に青じそでしょう。さわやかな香りや涼しげな色合いが、そうめんにマッチします。

 色味や風味のさわやかさだけでなく、しそは夏に摂っておきたい栄養素が多く含まれています。しそは、ミネラルが豊富であるほか、βカロテンやビタミンB2、カルシウムなどの含有量も他の野菜と比べても多くなっています。特にβカロテンの量は野菜のなかでトップクラス。粘膜を健康に保つとされており、暑さで体力の低下を感じやすい夏にぴったりの薬味です。

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第1位:ネギ

画像:写真AC

 第1位は「ネギ」でした。ネギの旬は11〜2月ですが、現在ではいつでも気軽に買うことができます。そのため、そうめんの薬味として定番となっているのではないでしょうか。特有の辛味や風味が食欲をそそり、そうめんがするすると進んでしまいますよね。

 ネギを切る際、目にしみると感じる方もいると思いますが、これは硫化アリルという成分によるもので、硫化アリルには整腸効果があるとされています。その他にも、ミネラルやカロテン、ビタミンC・Bが多く含まれており、栄養素のバランスを整え、おいしくそうめんを食べるのにぴったりなのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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