ねとらぼでは、2024年1月3日から1月10日にかけて、「永住したい長野県の街はどこ？」というアンケートを実施しました。

　標高の高い山々に囲まれた美しい自然が魅力の長野県。自然を間近に感じられる街が多く存在するなかで、どこが「永住したい」街として人気なのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「50代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。さっそく、結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【50代男性に聞いた】永住したい「長野県の街」ランキング

第2位：佐久市

　第2位は「佐久市」でした。佐久市（さくし）は、長野県東部の群馬県に接する街。標高が高くて晴天の日も多く、美しい景色のある地域となっています。リゾート地として有名な「軽井沢町」に隣接し、アクセスしやすいのも魅力です。

　山々に囲まれた街ですが、新幹線と高速道路が通るおかげで、首都圏への移動も便利です。新幹線が停車する佐久平駅周辺には、「イオンモール佐久平」「カインズ 佐久平店」など、日常の買い物に便利な施設も立地しています。

第1位：松本市

　第1位は「松本市」でした。長野県のほぼ中央部にある街で、「松本城」「旧開智学校校舎」など魅力的な観光スポットが点在。JRの在来線・新幹線により東京・名古屋・大阪方面にアクセス可能なほか、市内の「信州まつもと空港」も利用できます。

　そんな松本市は、四方を山々が囲み、豊かな水にも恵まれ、各エリアで美しい自然景観が見られます。「老後は自然豊かな地域で暮らしたい」「のんびりとアウトドアを楽しみたい」といった願いのある人にぴったりな街ではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！