ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都在住者を対象に「みなとみらい勤務なら住みたい横浜市営地下鉄ブルーラインの駅はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　都民から「みなとみらい勤務なら住みたい！」と票を集めたのは、横浜市営地下鉄ブルーラインのどの駅だったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【都民が選ぶ】みなとみらい勤務なら住みたい「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅」

第2位：関内

　第2位は得票率11.6％で2駅が選ばれました。まずは「関内駅」です。

　横浜市中区に位置する関内駅は横浜市営地下鉄ブルーラインに加えて、JR京浜東北・根岸線やJR横浜線（朝晩のみ）が利用できます。みなとみらいへアクセスするには横浜駅を経由するか、徒歩圏内にあるみなとみらい線の馬車道駅を利用するといいでしょう。

　関内駅は「横浜スタジアム」の最寄り駅となっているため、駅周辺は人通りや交通量が多いことで知られています。一方で商業施設や24時間営業のスーパーマーケットなどが点在しているため、買い物や飲食で困ることは少ないかもしれませんね。

第2位：桜木町

　もう一つの第2位は「桜木町駅」でした。

　横浜市中区に位置する桜木町駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインの他にJR京浜東北・根岸線も利用できます。また、駅前には都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」があり、新港地区の運河パークまでを結んでいます。

　桜木町駅北口には、駅直結の大型複合施設「ヒューリックみなとみらい」が所在。数多くのショップが入居しており、映画館やフィットネスクラブなども利用できます。また徒歩圏内には「横浜ランドマークタワー」もあるので、休日のお出かけにもよさそうですね。

第1位：横浜

　第1位は、得票率15.2％の「横浜駅」でした。

　横浜市西区に位置する横浜駅は、JR各線や京急線、東急東横線などが乗り入れており、1駅で乗り入れる鉄道会社は国内最多の6社局。みなとみらい線が利用できるため、みなとみらい内のあらゆる場所へアクセスしやすいのも魅力といえるでしょう。

　駅周辺にはスーパーマーケットや家電量販店など、日々のショッピングで利用できる施設が点在。また、西区は横浜市の中でも特に子育て支援に積極的で、子育てエリアとしても人気を集めています。

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