ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の70代を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東の70代から今後発展しそうだと支持を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月1日 |
|---|---|
| 調査対象 | 関東地方在住の70代の男女 |
| 有効回答数 | 177票 |
【関東の70代に聞いた】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング
第2位:立川市

第2位は、得票率13.6%の「立川市」でした。立川市は多摩地区の中心地ともいえる利便性の高いエリアです。鉄道はJR各線をはじめ、西武線や多摩モノレールなど複数の路線が利用でき、バス路線も整備されているため交通アクセスは良好。多摩地域最大級のターミナル駅である立川駅を中心に、大型商業施設や飲食店なども点在しているため、買い物にもあまり困らないでしょう。
2024年8月9日には、立川駅構内のエキナカ商業施設「エキュート立川」の食物販ゾーンがリニューアルオープン。さらに、2024年秋にはフィギュアスケーターの浅田真央さんがプロデュースするスケートリンク「MAO RINK」のオープンが予定されています。
第1位:八王子市

第1位は、得票率16.9%の「八王子市」でした。八王子市は、戦国時代に八王子城の城下町として栄え、江戸時代には宿場町として発展してきたエリアです。鉄道はJR各線のほか、京王線や多摩モノレールなど複数の路線が利用でき、道路網も整備されているため交通アクセスも良好。八王子駅を中心に繁華街が広がっていて、商業施設はもちろん、行政施設やコンサートホールなどの文化施設もあるため、高い生活利便性を誇ります。
2025年には「新たな都市スタイルを発信する八王子北部の拠点」をコンセプトにしたイオンモールが、中央自動車道・八王子インターチェンジ付近に開店予定。高齢化・労働者不足・買物難民・子育て支援・災害対策など、日本社会の構造的課題の解決に貢献するため、イオングループ初となる「次世代型複合商業施設」として計画されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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