【40代に聞いた】最高にうまいと思う「秋田県の日本酒」ランキングTOP21! 第1位は「鳥海山(ちょうかいさん)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「最高にうまいと思う秋田県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢は、SAKE TIMEのデータを基に作成しました。

 米どころである秋田県には、古くから続く酒蔵が数多くあります。特に40代から人気を博しているのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数246票
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【40代に聞いた】最高にうまいと思う「秋田県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:ゆきの美人(ゆきのびじん)

画像:秋田美酒王国

 第2位は「ゆきの美人(ゆきのびじん)」でした。1919年創業の「秋田醸造」が醸す銘柄です。

 秋田醸造では低温管理が可能な設備をそろえており、通年で酒造りができる環境を実現。「ゆきの美人」の仕込み水には秋田市太平山麓の水を使用しており、やわらかい口当たりとスッとした切れ味が特徴です。中でも「純米大吟醸」はフレッシュな味わいと上品な吟醸香、しっかりとした米のうまみが楽しめるようです。

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第1位:鳥海山(ちょうかいさん)

画像:天寿酒造

 第1位は「鳥海山(ちょうかいさん)」。1830年創業の「天寿酒造」が手がける銘柄です。“出羽富士”や“秋田富士”とも呼ばれる東北の名峰「鳥海山」の名を冠した日本酒で、「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」金賞、「2024・2023Kura Master」金賞など、国内外での受賞歴を誇ります。

 仕込み水には鳥海山の伏流水、酒米には自社が主導する「天寿酒米研究会」が育て上げた酒造好適米を使用。「純米大吟醸」は優しい口当たりと華やかな香り、米の品質の良さが感じられるようなやわらかな甘みが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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