【60代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専でグローバルな人材を育成していると思う大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専でグローバルな人材を育成していると思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)と総称することがあります。そのなかで、多くの60代から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数366票
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【60代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専でグローバルな人材を育成していると思う大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率16.9%の「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、1920年に設置された私立大学です。

 早稲田大学では特定の分野に特化しないリベラルアーツ教育を実践し、英語で幅広い分野の授業が受けられる国際教養学部を設置しているほか、国際水準での学習の機会を提供しつつ、人間力向上のための施策を強化。アメリカ名門大学と協働し、2012年度から開始された「グローバル・リーダーシップ・フェローズ・プログラム」をはじめ、留学プログラムが充実しているところもポイントです。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率22.7%の「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年に設置された私立大学です。

 慶應義塾大学では、世界340以上の大学・高等教育機関と協定を結び、学生交換・学術交流・研究連携を展開。グローバルリーダーに必要なスキルを磨く機会として、日本最多の規模となる、世界のトップレベルの大学とのダブルディグリープログラムを有しているところも魅力です。学内では約1000の英語による授業を提供しているほか、日常的に留学生と交流できるオープンスペース「グローバルラウンジ」が開設されているところもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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