「P.A.WORKSのテレビアニメ」であなたが泣いた作品は?【2024年版・人気投票実施中】
富山県に本社スタジオを持つアニメーション制作会社「P.A.WORKS」。2000年にアニメプロデューサーの堀川憲司さんが設立して以来、青春ものや学園もの、お仕事アニメなど幅広く制作していることでも知られています。
そこで今回は、「『P.A.WORKSのテレビアニメ』であなたが泣いた作品は?」というテーマでアンケートを実施します。いわゆる“泣けるアニメ”や感動作も数多いP.A.WORKSのテレビアニメで、あなたが思わず「泣いた」というイチオシ作品にご投票ください。まずは「P.A.WORKS作品」から3作品をピックアップして紹介しましょう!
Angel Beats!
2010年に放送された「Angel Beats!」。Key、アニプレックス、電撃G’s magazine、P.A.WORKSの共同プロジェクトとして手がけられ、麻枝准さんによるシナリオと楽曲が大人気となりました。
主人公は何らかの原因で命を落とした音無結弦。気づくと死後の世界の学園におり、流れで入隊した「死んだ世界戦線」と、敵対する学園の生徒会長「天使」との攻防の果てに、登場人物たちの過去や死後の世界で青春が描かれていきます。
凪のあすから
P.A.WORKSによるオリジナルアニメで、2013年に放送された「凪のあすから」。篠原俊哉さんや岡田麿里さんをはじめとする、P.A.WORKSの名作を手がけてきたクリエイター陣による作品です。
海の中で生きる人と、地上で生きる人がいる世界。海で生まれ育った4人の少年少女が、地上の学校へ転校することになる、というあらすじです。登場人物それぞれの思いや、海と地上の価値観の違いがある中で共に生きていくことの難しさなど、さまざまなメッセージが込められた作品です。丁寧な心理描写や神秘的な世界観など、本作でしか味わえない魅力がたっぷりつまっています。
色づく世界の明日から
2018年に放送された「色づく世界の明日から」。篠原俊哉さんが監督を務め、魔法や長崎県のきれいな街並みなど、映像美だけでも楽しめる作品です。
魔法という技術が少しだけ残っている西暦2078年に生まれた主人公・⽉白瞳美は、魔法使いの末裔でありながら、そのことを好意的に思っていませんでした。幼いころに色を失い感情に乏しい一面を持っている瞳美が、ある日大魔法使いである祖母・琥珀の魔法により2018年の世界へタイムスリップし、若かりし日の琥珀と同じ時代で生活することに。彼女を取り巻く世界が一変し、そこから物語が紡がれていきます。
P.A.WORKSのテレビアニメで泣いた作品は?
ここまで、P.A.WORKSの3作品を紹介しました。いずれも感動作として多くのファンから愛されている名作ばかりですね。
選択肢には「P.A.WORKS」の公式サイトのテレビアニメ一覧をもとに、2024年8月までに放送されたP.A.WORKS制作のテレビアニメ30作品を用意していますが、もし選択肢以外の作品に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。
また、各作品の魅力や感動したポイント、印象に残っている作中のエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
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