ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「スープを飲み干したくなる袋麺」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　北海道・東北在住者から支持を集めたのは、どの袋麺だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【北海道・東北在住者に聞いた】「スープを飲み干したくなる袋麺」ランキング

第2位：日清ラ王

　第2位は、得票率11.2％の「日清ラ王」でした。独自の製法により、これまでにない本格志向の生麺タイプのカップラーメンとして、1992年に誕生したブランドです。袋麺シリーズは1997年に登場し、味わいのバリエーションが増えたうえに、2001年にはレンジで調理できる袋麺タイプも発売されました。

　同商品は、まるで生麺のようなコシの強い麺が特徴のひとつ。「醤油」には小豆島産の醤油、「味噌」には北海道産の米こうじ味噌、「柚子しお」には高知県産の柚子皮など、それぞれのスープにこだわりの素材が使われているところも魅力です。

第1位：サッポロ一番

　第1位は、得票率22.4％の「サッポロ一番」でした。1966年に誕生した「サッポロ一番（しょうゆ味）」から始まった袋麺ブランドです。その後に「みそラーメン」や「塩らーめん」などを発売し、シリーズを拡張しました。

　鶏のエキスをベースに香味野菜をきかせたコク深い味わいの「しょうゆ味」、豚のエキスをベースに香りに特徴のある8種類のみそをブレンドした「みそラーメン」をはじめ、豊富な種類を用意。また、久世福商店監修の「『毎日だし』で仕上げた 醤油らーめん」などのコラボ商品も多いため、さまざまな味わいが楽しめます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！