【都民が選んだ】知名度が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP32! 第1位は「土浦第一高校」【2024年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「知名度が高いと思う」と東京都に住む人々に支持されたのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを上位から見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数303票
advertisement

知名度が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
advertisement

第5位:牛久高校

 第5位は得票率6.3%の「牛久高校」でした。1980年に開校し、1993年にはオーストラリアのジェームズシーハン高校と姉妹校提携に調印しています。

 進路目標の明確化とその実現を目指す「特別進学クラス」があるのが特徴の一つ。より多くの学習と進路探究の時間を設け、さまざまな入試形態の中でも特に一般入試、大学入学共通テストに対応できる力を養っています。2024年までの過去3年間の進路実績を見てみると、茨城大学をはじめ、筑波大学など国公立大学への合格者を輩出。そのほか青山学院大学や明治大学、立命館大学といった東西の有名私立大学への合格者も多数輩出しているようです。

advertisement

第4位:日立第一高校

 第4位には得票率7.6%の「日立第一高校」がランクイン。1927年に創立し、1945年の空襲により本館・講堂・木造校舎が全焼したものの復興、1948年には新制中学を併設し現在の校名となっています。

 中高一貫の継続的・計画的な教育活動により、豊かな人間性と確かな学力を育成。部活動や学校行事を通じて、スポーツや芸術文化の資質も高めています。また、普通科に加えて「サイエンス科」が設けられているのも特徴です。

advertisement

第3位:取手第一高校

 第3位は得票率8.3%の「取手第一高校」。1922年に「茨城県北相馬郡北総実修学校」として設立されました。1927年には「茨城県立取手農学校」が開設され、1949年に現在の校名となっています。

 現在は単位制の「総合学科」が設置されており、文系・理系に分かれる「アカデミック系列」、メカニック分野とビジネス分野からなる「プラクティカル系列」、情報技術について学習する「インフォメーション系列」に分かれています。自分の意欲と希望により、学ぶ内容を決めることができるのが特徴的と言えるでしょう。

advertisement

第2位:水戸第一高校

 第2位は得票率9.2%の「水戸第一高校」でした。1878年に創設された、水戸市に位置する高校です。少人数講座や多彩な選択科目、医学コースなどを設置し、常に新たな取り組みへ挑戦しています。

 2023年度には、アメリカや中国へ生徒を派遣したり、公共・公益的な活動を学ぶ「パブリックリーダースクール」を実施したりと、さまざまな取り組みを開始。また、大学入試においては東京大学や筑波大学、東北大学などの国公立大学に多くの合格者を送り出しています。

advertisement

第1位:土浦第一高校

 第1位は得票率10.9%の「土浦第一高校」でした。1897年に設立された「茨城県尋常中学校土浦分校」を前身とする、土浦市にある高校です。JR常磐線の土浦駅が最寄り駅ですが、直行バスや路線バスも利用できます。

 同校では「進学重視型単位制」を採用しており、多様な進路希望に対応した教科・科目の指導を充実させています。全生徒が志望大学の合格を目指せるよう、レベルの高い授業はもちろんのこと、きめ細やかな個別指導や学習サポートも実施。東京大学、筑波大学、東北大学をはじめとした難関国立大学に多数の合格者を輩出し続けている進学校としても知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.