ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50～60代を対象に「客室が快適だと思うビジネスホテルは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50～60代から「客室が快適」として支持されているのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月29日
調査対象	全国の50～60代男女
有効回答数	257票

【50～60代に聞いた】客室が一番快適だと思う「ビジネスホテル」ランキング

第5位：ルートインホテルズ

　第5位は、得票率8.2%の「ルートインホテルズ」でした。ビジネスユースや、観光・スポーツ団体での使用など、目的に合わせたサービスを展開しています。

　そんなルートインホテルズでは、子どもや女性も快適に過ごせるよう、全室に加湿機能付き空気清浄機を完備。また、子ども用のスリッパ・歯ブラシなどが入ったセットの無料提供も行なっており、家族旅行の際に便利です。さらに、ホテルにより、車いすを使用する人でも過ごしやすい「バリアフリールーム」も用意しています。

第4位：リッチモンドホテルズ

　第4位は、得票率11.7%の「リッチモンドホテルズ」でした。北海道から沖縄まで、多数のホテルを構えています。

　客室の種類や仕様は各ホテルで異なるようですが、千葉県成田市にある「リッチモンドホテル成田」の客室は、羽毛ふとん全体をシーツで包んだ「デュベスタイル」のベッドを用意。また、部屋の明るさやデスクの広さも重視しているので、ビジネスシーンでの利用にもよさそうです。

第3位：東横イン

　第3位は、得票率14.4%の「東横イン」でした。シングルの客室でもダブルサイズのベッドが用意されているのが魅力の東横イン。ロビーと客室に、パソコン向けの有線LANと、主にスマホ向けのWi-Fi両方を備えるなど、ネット環境が整えられています。

　また、一部のホテルを除いて「自動チェックイン機」を設置しているのも特徴。カード会員ならチェックイン機に会員カードをかざして予約内容を確認し、サインをすることで手軽にチェックインができます。

第2位：アパホテル

　第2位は、得票率17.1%の「アパホテル」でした。客室には、寝心地のよいオリジナルベッド「Cloud Fit」を導入しています。

　また、こだわりのアメニティーや、明るいシーリングライトを設置。加えて、省エネなど環境対応型の客室づくりを行うなど、利用者に安全・安心・安眠を提供しています。

第1位：三井ガーデンホテルズ

　第1位は、得票率19.8%の「三井ガーデンホテルズ」でした。「楽しみ」と「心からのくつろぎ」を重視した客室づくりを行うホテル。立地に合わせた異なる特色のホテルを展開しています。

　中でも「三井ガーデンホテル汐留イタリア街」では、全客室で洋服ブラシなどの身だしなみを整えるためのアメニティーを提供。また、部屋によっては、仕事をサポートする独立型ライティングデスクが設置されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！