ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40～60代を対象に「一番ステーキがおいしいと思うファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　40～60代の人から「一番ステーキがおいしい」と思われているのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2023年8月4日
調査対象	全国の40～60代
有効回答数	303票

【40～60代に聞いた】一番ステーキがおいしいと思う「ファミレスチェーン」ランキング

第5位：ビッグボーイ

　第5位は「ビッグボーイ」でした。すき家・はま寿司などの運営を手掛ける「ゼンショー」グループの「ビッグボーイジャパン」が運営する、ステーキやハンバーグなどを提供するレストランチェーンです。

　ステーキメニューには、「サーロインステーキ」や「リブロースステーキ」などを用意。ステーキによってはグラム数を選んで注文できるほか、肉厚でボリューミーな仕上がりが特徴です。

第4位：びっくりドンキー

　第4位は「びっくりドンキー」でした。アレフが展開するハンバーグレストラン。1968年、岩手県盛岡市で開業したハンバーガーとサラダの店「べる」から始まったチェーン店です。

　同店では店舗により異なりますが、ステーキメニューとして「コロコロステーキ」を提供。品質にこだわったオーストラリア・ニュージーランド産の牛赤身肉を使用しており、脂肪分が少なめなことが特徴です。大根おろしソースが付いており、肉のうまみを生かしつつ、さっぱりとした味わいが楽しめるのがポイントです。

第3位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第3位は「ガスト（ステーキガスト含む）」でした。すかいらーくグループが運営するファミレスチェーンで、ガストは1992年に1号店を、ステーキガストは2010年に1号店を開店しました。

　ステーキガストでは、さまざまなステーキメニューを用意。「サーロインステーキ」をはじめ、食べやすい「カットステーキ」や、ステーキのほかにハンバーグやグリルがのった「カットステーキ肉盛りプレート」などをラインアップしています。

第2位：ロイヤルホスト

　第2位は「ロイヤルホスト」でした。1971年に郊外型ファミリーレストランとして1号店を開店したファミレスチェーンで、全国で店舗展開しています。

　ロイヤルホストでは、アンガスサーロインステーキを使用したメニューを複数用意しています。アメリカのコーンベルト地帯で、循環型農業に取り組む農家が生産したブラックアンガスビーフを使用していて、肉本来のうまみが味わえるのが魅力です。

第1位：ステーキハウスフォルクス

　第1位は「ステーキハウスフォルクス」でした。首都圏と京都府、大阪府、兵庫県、福岡県で展開するステーキチェーンです。

　フォルクスで提供されている熟成サーロインステーキは、アメリカ産ビーフの赤身肉のおいしさを味わえるのが魅力。ビーフステーキ以外にも、ハンバーグやコンボ、ラム＆チキンなどの料理を用意しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！