【JR山手線】「乗車人員が少ない駅」ランキング! 第1位は「高輪ゲートウェイ」【2023年度版】
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JR東日本では公式サイトにおいて、エリア内にある各駅の1日平均の乗車人員を公開しています。このデータは乗車の人員のみのもので、降車の人員などは含まれていません。
今回はその中から、2023年度のJR山手線における「乗車人員が少ない駅」のランキングを紹介します。JR山手線の駅のうち、乗車人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年度 |
---|---|
調査対象 | JR山手線 |
(出典元:各駅の乗車人員 2023年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本)
【JR山手線】「乗車人員が少ない駅」ランキング
第2位:鶯谷(2万3234人)
第2位は、東京都台東区にある「鶯谷」で、1日平均の乗車人員は2万3234人でした。上野恩賜公園や寛永寺などと接しているエリアで、大正や昭和のころの面影を残し、高級住宅街としても知られる上野桜木の最寄り駅ともなっています。
「鶯」という鳥の名前が印象的な駅名は、江戸時代初期に寛永寺の住職によって、ウグイスの放鳥が行われたことに由来しているといわれています。
第1位:高輪ゲートウェイ(1万1110人)
第1位は、東京都港区にある「高輪ゲートウェイ」で、1日平均の乗車人員は1万1110人でした。2020年3月、山手線の30番目の駅として新しく開業した駅で、新国立競技場を設計した隈研吾氏が駅舎のデザイン監修を務めています。駅のホームと街がつながるような開放的なつくりが特色で、どこか「和」の雰囲気も感じられる駅舎となっています。
駅周辺は、2024年現在も「品川開発プロジェクト」が進んでいるところです。2025年3月に「TAKANAWA GATEWAY CITY」としてまちびらきが行われる予定で、南北約1キロ以上にわたる「53 Playable Park」などが誕生することになっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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