【50代が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキングTOP25! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「最高にうまいジャパニーズウイスキーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代の人から「最高にうまい」と思われているジャパニーズウイスキーは、どの銘柄だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の50代
有効回答数276票
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【50代が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキング

画像:写真AC
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第5位:余市

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 第5位は「余市」でした。ニッカウヰスキーが誇る北海道の「余市蒸留所」で造られるウイスキー。2022年2月には、施設の一部が日本のウイスキー産業発展における重要な歴史的資産として認められ、重要文化財に指定されました。

 余市は、石炭直火蒸留によって作られる原酒を用いた、重厚で深い味わいのシングルモルトウイスキーです。樽熟成による香りや、豊かな果実香などが絶妙にマッチし、オークの甘さとスモーキーな余韻が楽しめます。

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第4位:竹鶴

 第4位は「竹鶴」でした。ニッカウヰスキーの代表銘柄のひとつです。

 フラッグシップモデルの「竹鶴ピュアモルト」が目指すのは、グレーンを使わずに実現できる最上級の飲みやすさ。余市、宮城峡それぞれの蒸溜所で造られるシェリー樽熟成のモルトと、宮城峡のリメード樽熟成の原酒をキーモルトに、ブレンダーの繊細なブレンド技術が光ります。艶やかな口当たりと、華やかでフルーティーな香り、モルトの重厚な甘みとコクが特徴です。

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第3位:白州

 第3位は「白州」でした。サントリーが保有する白州蒸溜所で生み出されるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置しており、周囲を広大な森に囲まれていることから“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 そんな自然豊かな蒸溜所で作られた「白州」は、爽やかでやわらかい味わいが特徴。ストレートやロックはもちろん、ハイボールにすると、みずみずしい香りがいっそう引き立ちます。

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第2位:響

 第2位は「響」でした。響は、日本を代表するウイスキーメーカーであるサントリーの商品。最高峰のジャパニーズウイスキーを目指して生み出されました。

 そんな響は、多彩な原酒が織りなす華やかな香味に、奥深くやわらかい味が大きな魅力。二十四節気を表した24面カットのボトルや、越前和紙のラベルに墨書された「響」の文字にも、和の重厚なテイストが感じられます。

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第1位:山崎

 第1位は「山崎」でした。多くの国際的な酒類コンペティションで受賞を重ねてきた、サントリーを代表するシングルモルトウイスキーです。

 山崎は大阪にある「山崎蒸溜所」で作られたモルト原酒のみを使用し、繊細な味わいと重厚な香りが特徴。2024年8月現在は、ノンエイジから25年までの4種類をラインアップしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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