ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の30代を対象に「住みやすい『名古屋市16区』」というテーマでアンケートを実施しました。

　愛知県在住の30代から「住みやすい」と思われているのは、名古屋市16区の中のどの街だったのでしょうか。

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調査概要

【地元の30代に聞いた】住みやすい「名古屋市16区」ランキング

第2位：名東区

　第2位は「名東区」でした。名古屋市の東部に位置しており、閑静な住宅地が多くあるエリアです。

　そんな名東区は、猪高緑地や明徳公園などの緑豊かな憩いの場がある他、地下鉄東山線や東部丘陵線（リニモ）が通り、移動にも便利なエリア。文化小劇場やスポーツセンターなども整備されており、区民の健康維持などに役立てられています。また、スーパーなどの商業施設も多くあり、普段の買い物に困ることはないでしょう。

第1位：千種区

　第1位は「千種区」でした。区の西部には飲食店が多く集まる今池があり、多くの人でにぎわいを見せています。

　そんな千種区は区の中央部に住宅街が広がっており、四谷通や星ヶ丘周辺は学校が集まる文教地区となっています。また東部には「なごや東山の森」や「東山動植物園」があります。市民の憩いの場となっている「千種公園」などもあり、生活に必要な施設がバランスよく設けられていることから、生活しやすいのではないでしょうか。

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