【地元の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「兵庫県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「神戸高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う兵庫県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の男性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の男性
有効回答数543票
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【地元の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「兵庫県の公立高校」ランキングTOP17

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:加古川東高校

 第5位は得票率7.2%の「加古川東高校」です。加古川市加古川町に位置する高校で、2024年に創立100周年を迎えました。「正解のない未来を切り拓く人づくり」と策定した教育ビジョンを掲げ、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業や教科横断型のSTEAM教育を実践しています。

 普通科と理数科を設置しており、理数科では研究力・発信力・国際性の3つの能力および資質を持つ生徒の育成を実践。金融・法律・経済などを扱う「イノベーション基礎」など、専門科目をしっかりと学べます。

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第4位:星陵高校

 第4位は得票率8.1%の「星陵高校」でした。1941年に第四神戸中学校として創立し、1948年に現在の星陵高校へと改称。神戸市垂水区に位置し、市区や神戸観光局と連携を積極的に行っている高校です。

 2004年度に設置された生命科学類型では、大学や専門機関と連携して課題を見つけ、研究し成果を発表する探究の学びを実施。この教育活動では医学・理学・工学・農業系統の研究を目指す人材を育成し、多面的な見方や科学的思考力を養います。

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第3位:兵庫高校

 第3位は得票率8.8%の「兵庫高校」でした。神戸市長田区に位置する兵庫高校は、1948年に発足。「質素・剛健・自重・自治」の精神のもと、自由闊達な校風の中で教育を行っている高校です。

 文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業、地域との協同による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)などの指定を受けてきた兵庫高校。また、県教育委員会指定のSTEAM教育実践モデル校事業に取り組むなど、さまざまな教育活動を実施しています。

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第2位:長田高校

 第2位は得票率16.0%の「長田高校」でした。神戸市長田区に位置する長田高校は、1920年に設立された第三神戸中学校を前身とする高校です。

 2013年に設置された人文・数理探究類型では、理系と文系の生徒が3年間同じクラスで学習し、刺激しあうことで幅広い視野や柔軟な思考力を育成します。また、研究者を招いての講義や研究室への訪問など、科学技術の最先端に触れることができます。

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第1位:神戸高校

 第1位は得票率16.2%の「神戸高校」でした。神戸市灘区に位置する神戸高校は、兵庫県神戸尋常中学校と兵庫県高等女学校を前身とする高校です。

 文部科学省からSSHやSSH科学技術人材育成重点枠(中核拠点・広域連携)など、さまざまな指定を受けてきた神戸高校。普通科に加えて、国際社会で活躍する自然科学に強い人材の育成を目的に、特色ある専門教科・科目による教育を行う総合理学科の2学科が設置されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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