ねとらぼでは、2024年4月3日から4月10日まで「【アコギ】アコースティックギターの好きなブランドは？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計292票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　人気を集めたのは、どのブランドだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間	2024年4月3日～4月10日
有効回答数	292票
質問	【アコギ】アコースティックギターの好きなブランドは？

第5位：Morris

　第5位は「Morris」でした。

　1967年に芳野楽器としてアコースティックギターの製造を開始したブランドで、ビギナー向けからプロギタリストが使用するハンドメイドモデルまで幅広く制作。用途によってそれぞれ適した木材を世界各国から輸入保有し、制作過程でも細かい基準を持ってギターを仕上げています。フォークブームを支えたブランドともいわれており、現在も多くのファンを魅了し続けているギターブランドです。

第4位：YAMAHA

　第4位は「YAMAHA」でした。

　国内外のミュージシャンから愛されているYAMAHAは、昔ながらの技工と構造を持ち合わせ、プロ・アマ問わずに高い信頼を得ている「L」シリーズや、YAMAHAのアコースティックギターの原点であり、スタンダードモデルの「FG／FS」シリーズなど、さまざまなタイプのギターを展開しています。デザインやカラーも豊富です。

第3位：K.Yairi

　第3位は「K.Yairi」でした。

　1935年に設立した矢入楽器製作所をルーツとし、1965年に誕生したギターブランド。材料の品質にこだわり、熟練のクラフトマンによる手工生産のスタイルでギターを作り出しています。丁寧に作られたギターは、色あせないデザインと使い込むほどに深みが増す音色が特徴的。オーダーメイドも受け付けるなど、ギターファンから愛されているブランドです。

第2位：Gibson

　第2位は「Gibson」でした。

　1902年にアメリカ・テネシー州で創業したブランドで、アコースティックギター以外にもエレキギターやマンドリンなど、幅広い楽器を製造しています。代表的なモデルである「J-45」は、吉田拓郎さんや奥田民生さんといったプロミュージシャンも愛用しています。

第1位：Martin

　第1位は「Martin」でした。

　Martinは1833年にアメリカ・ニューヨークで創業したブランド。音楽シーンに合わせて進化を続け、多くのミュージシャンから愛されています。同ブランドのアコースティックギターは、低音から高音までのバランスのよさと枯れたフィーリングが魅力。幅広い音楽ジャンルで活躍できるモデルがそろっているのも強みでしょう。

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