【70代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキングTOP26! 第1位は「葭屋町通」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代男女を対象に「地元民しか読めないと思う『京都の通り名』は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの70代から「この京都の通り名は地元民しか読めない!」と支持されたのは、いったいどの通りだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象全国の70代男女
有効回答数134票
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【70代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:釜座通(かまんざ)

 第2位は「釜座通」(かまんざどおり)でした。京都府庁正門前の下立売通から三条通までを南北に走る通りです。かつて茶釜などを鋳造する鋳物職人が集まる「三条釜座」があったことから、この通り名が付いたといわれています。

 現在も京都府庁から丸太町通までの区間は、東西に側道や街路樹を伴う大通りとなっています。

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第1位:葭屋町通(よしやまち)

 第1位は「葭屋町通」(よしやまちどおり)でした。京都市上京区の二条城北側あたりに位置し、元誓願寺通から丸太町通まで約1.3キロ伸びる通りです。豊臣秀吉の洛中改造(天正の地割)により新設されました。

 葭屋町通には、映画「陰陽師」などで話題になった安倍晴明を祭る「晴明神社」があり、多くの観光客が足を運ぶ場所でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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