ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の女性を対象に「買ってきてほしい富山銘菓」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東の女性から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どの富山銘菓だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年3月14日
調査対象	関東地方在住の女性
有効回答数	114票

【関東の女性が選ぶ】買ってきてほしい「富山銘菓」ランキング！

第4位：高岡ラムネ（大野屋）

　第4位は得票率7.0%で2つの富山銘菓が並びました。　1つ目は「高岡ラムネ（大野屋）」です。

　富山県産コシヒカリ・国産素材を使い、大野屋が歴史の中で培ってきた技術によって仕上げた「高岡ラムネ」。ふんわり柔らかな口どけの後に、国産素材が香る優しい味を楽しむことができます。いちご味や柚子味、生姜味などさまざまな種類を展開しています。

第4位：長福もち（昭和3年創業 せんべいの田中屋）

　高岡ラムネ（大野屋）と並んで4位になったのは「長福もち（昭和3年創業 せんべいの田中屋）」でした。

　和菓子職人が作る愛らしい俵型の大福もち。上質な甘みのあんとふわふわ餅のハーモニーが口いっぱいに広がります。芋やずんだ、栗など、さまざまな味を楽しめるのも魅力の一つなのではないでしょうか。

第3位：かりんとうまんじゅう（放生若狭屋）

　第3位は得票率9.6%で「かりんとうまんじゅう（放生若狭屋）」でした。

　波照間産の味わい深い黒糖饅頭をこめ油でサクッと仕上げたお土産。しっとりとしたこしあんを楽しめる「かりんとうまんじゅう こしあん」と、抹茶の爽やかな苦みと餡の甘さが楽しめる「かりんとうまんじゅう 宇治抹茶」をレギュラー商品として展開。また、季節にあわせた期間限定の味も用意しているのも魅力です。

第1位：しろえび紀行（日の出屋製菓産業）

　第1位は得票率10.5％で2つの銘菓が並びました。まずは「しろえび紀行（日の出屋製菓産業）」です。

　富山湾の深海に生息するシロエビは、水晶のように透き通った美しい姿をしていることから「富山湾の宝石」と呼ばれています。しろえび紀行は国産のうるち米とシロエビをぜいたくに用い、香ばしく焼き上げたおせんべい。シロエビの風味と上品な甘みが引き立つあっさりした塩味で、おやつやお茶うけにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

第1位：三角どらやき（大塚屋）

　もう一つの第1位は「三角どらやき（大塚屋）」でした。

　1933年創業の老舗「大塚屋」が創業当時から作り続けている三角形のどら焼き。もっちりとした薄めの皮で北海道産小豆の粒あんをぜいたくに包んだ逸品で、上品な甘さはお茶うけにぴったりだと評判です。どら焼きといえば丸い形が定番のため、三角形のこちらはお土産としてのインパクトも抜群ではないでしょうか。

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