ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「最高にかっこいいマツダの乗用車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの社会人から「最高にかっこいい」と思われているのは、マツダのどの車だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【社会人に聞いた】最高にかっこいい「マツダの乗用車」ランキングTOP12！

第2位：MAZDA CX-5

　第2位は「MAZDA CX-5」で、得票率は11.2％でした。2012年から販売されているクロスオーバーSUV。現行の2代目モデルは2017年に発売されました。

　そんなMAZDA CX-5はマツダの2022年グローバル販売台数で約33％を占めるなど、基幹車種の一つとして知られています。 2023年には商品改良が実施され、外板色に「プラチナクォーツメタリック」を新規設定したほか、メーカーセットオプションの変更などが実施されました。また同時に「Black Tone Edition」をベース機種とした特別仕様車「Retro Sports Edition」を設定し、こちらはインテリアにレトロなテラコッタカラーを採用しています。

第1位：MAZDA ROADSTER

　第1位は「MAZDA ROADSTER」で、得票率は14.8％でした。「ユーノスロードスター」として1989年に初代モデルが発売された小型オープンスポーツカー。現行の4代目モデルは2015年から販売されています。

　そんなMAZDA ROADSTERは、マツダブランドが提供する価値「走る歓び」を最新技術で具現化した車種。「SKYACTIV（スカイアクティブ）技術」と「魂動（こどう）」デザインを組み合わせ、「人馬一体」の走りの楽しさを追求しています。また、2023年には大幅な商品改良を実施し、最新の先進安全技術やコネクティッド技術を搭載。エクステリアも「デイタイムランニングランプ」の変更や立体的なテールランプにより、より鮮やかな印象を与えるデザインとなりました。

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