【70代が選ぶ】「バラードが日本一だと思うボーカリスト」ランキングTOP16! 第1位は「布施明」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「バラードが日本一だと思うボーカリストは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の70代から「バラードが日本一」と支持を集めたボーカリストは、誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の70代
有効回答数145票
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【70代が選ぶ】「バラードが日本一だと思うボーカリスト」ランキング

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第4位:米津玄師

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米津玄師
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 第4位は同率で2人のアーティストが選ばれました。1人目は「米津玄師」さんです。2009年に“ハチ”という名義で動画投稿を開始した米津さん。2013年にメジャーデビューし、2018年にリリースした「Lemon」が大ヒットしたことにより、老若男女から広く親しまれるようになりました。

 さまざまな作品とのタイアップも行っており、2024年8月21日に発売されたアルバム「LOST CORNER」には、スタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」などを収録。楽曲も言葉選びも米津さんならではの特徴があり、唯一無二の音楽を作り上げています。

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第4位:宇多田ヒカル

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 第4位の2人目は「宇多田ヒカル」さんでした。1998年12月にシングル「Automatic/time will tell」でデビューした宇多田さんは、当時15歳でありながらダブルミリオンセールスを記録し、新世代の歌姫として注目を集めました。

 翌年の1999年3月に発売されたファーストアルバム「First Love」は、当時の日本のCDセールス記録を更新する大ヒットを記録し、現在もこの記録は破られていません。

 2024年4月には自身初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリースし、現在も精力的に活動を続けています。

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第3位:MISIA

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 第3位は「MISIA」さんでした。1998年に歌手デビューすると、2000年にリリースした「Everything」が250万枚を超えるメガヒットを記録するなど、これまで数多くの名曲を発表してきました。

 そんなMISIAさんは、2004年に女性アーティストとして日本初となる5大ドームツアー完全制覇を達成。また、「NHK紅白歌合戦」の常連歌手としても知られ、紅組のトリを何度も経験しています。

 2024年7月にリリースされた新曲「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」が、日本テレビ系のアスリート応援ソングに採用されるなど、常に注目を集めている歌手です。

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第2位:玉置浩二

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 第2位は玉置浩二さんでした。玉置さんは北海道出身のシンガーソングライター。ロックバンド「安全地帯」のボーカルとして知られており、「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」などヒット曲を生み出してきました。

 ソロ活動でも「田園」をはじめ多くのヒット曲を生み出してきた玉置さん。1996年のNHK大河ドラマ「秀吉」をはじめ、さまざまなテレビドラマに出演するなど、俳優としても活躍しています。

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第1位:布施明

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 第1位は布施明さんでした。東京都出身の布施さんは、1965年「君に涙とほほえみを」でレコードデビュー。1975年には「シクラメンのかほり」で日本レコード大賞を受賞しました。

 1980年にはアメリカに渡り、歌手活動やミュージカルなどでも脚光を浴びました。俳優としても多くの作品に出演するなど、多方面で活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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