ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代を対象に「記憶を消してもう一度見たい日本のドラマ作品は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の30代から「記憶を消してもう一度見たい」と支持されたのは、どのドラマだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】記憶を消してもう一度見たい「日本のドラマ作品」ランキング

第1位：半沢直樹

　第1位には、同率で2作品が並びました。1つ目の作品は「半沢直樹」です。池井戸潤さんの小説を原作としたドラマシリーズで、TBS系列で2013年に第1シーズン、2020年に第2シーズンが放送されました。主人公の半沢直樹を堺雅人さんが演じています。

　ストーリーは、銀行員の半沢直樹が組織の不正や理不尽に立ち向かう物語です。上司からの圧力や陰謀に屈せず、信念を貫きながら組織内外の敵と戦います。「倍返し」の名セリフで知られ、正義感と復讐心が交錯する展開が視聴者を引き込みました。

第1位：古畑任三郎

　第1位のもう1作品は、「古畑任三郎」でした。1994年からフジテレビ系列で放送され、シリーズ化された作品です。三谷幸喜さんが脚本を担当しており、田村正和さん演じる警部補・古畑任三郎が、独特のユーモアと緻密な推理で事件を解明していきます。

　木村拓哉さんや明石家さんまさん、中森明菜さん、松嶋菜々子さん、野球選手のイチローさんなど、豪華ゲストが度々登場し、古畑との心理戦を繰り広げました。

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