「フィギュアスケート男子シングルの日本人五輪出場経験者」で生で演技を見たい選手ランキングTOP26! 第1位は「羽生結弦」【2024年最新投票結果】

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 2024年3月26日から2024年4月2日までの間、ねとらぼでは「生で演技を見たい『フィギュアスケート男子シングルの日本人五輪出場経験者』は?」というアンケートを実施していました。

 表現力や芸術性、ジャンプやスピンといった技の完成度を競うフィギュアスケートは、冬季オリンピックでも大きな注目を集める競技のひとつです。トップスケーターの演技はテレビで見るだけでも迫力がありますが、「ぜひ生で演技を見てみたい!」と思う人も多いのではないでしょうか。

 今回のアンケートでは計7627票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! さっそく結果をチェックしてみましょう!

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調査概要

調査期間2024年3月26日 ~ 4月2日
有効回答数 7627票
質問生で演技を見たい「フィギュアスケート男子シングルの日本人五輪出場経験者」は?
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第5位:鍵山優真

 第5位は「鍵山優真」さんでした。幼少期からスケートを始めた鍵山さんは、2022年の北京五輪に日本代表として出場すると、「団体戦男子フリー」で会心の演技を決め日本チームの銀メダル獲得に貢献。さらに個人でも総合2位となり、日本フィギュア史上最年少となる銀メダルを獲得しました。

 コーチは実の父であり、1992年のアルベールビル五輪および1994年のリレハンメル五輪のフィギュアスケート日本代表でもあった鍵山正和さんで、親子2代での五輪出場経験者となりました。2024年現在まだ21歳と若く、今後の日本男子フィギュア界を背負って立つ存在としても期待されています。

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第4位:織田信成

 第4位は「織田信成」さんでした。2005~2006シーズンから本格的にシニア参戦し、2010年のバンクーバー五輪では7位の成績を収めました。非常に涙もろい一面があることで知られており、中継時にコメントを求められた際やテレビ番組の出演時などで、たびたび号泣する姿もお茶の間でおなじみとなっていました。

 2013年度をもって一度、現役を引退しましたが、2022年に自身のYouTubeチャンネルにて現役復帰を宣言。これまでに国民体育大会(国体)の冬季大会や、全大阪2フィギュアスケート選手権に出場するなど、現在も精力的に活動を続けています。

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第3位:髙橋大輔

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 第3位は「髙橋大輔」さんでした。2002~2003シーズンから本格的にシニア参戦したのち、2006年のトリノ五輪で8位入賞すると、2010年のバンクーバー五輪では男子シングルの日本人選手としては史上初となる銅メダルを獲得。続く2014年のソチ五輪では6位入賞という結果になりましたが、冬季五輪3大会に出場し、日本フィギュア男子のエースとして活躍しました。

 その後、一度引退したのち2018年に現役復帰。2020年にはアイスダンスへ転向して活躍し、2023年に引退しました。現在はテレビ番組などにも出演しており、2024年4月からはフジテレビで放送されているバラエティ番組「ぽかぽか」の木曜レギュラーを務めています。

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第2位:宇野昌磨

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 第2位は「宇野昌磨」さん。獲得票数は703票、得票率は9.2%でした。愛知県名古屋市出身で、5歳でスケートを始めた宇野昌磨さん。ノービス時代から注目を集め、シニアに転向したその年にグランプリファイナルで3位、全日本選手権で2位になるなど、早くから結果を残してきました。

 初出場となった2018年の平昌オリンピックでの成績は、羽生結弦さんに次ぐ銀メダル。さらに2022年の北京オリンピックでも、シングルと団体で銅メダルを獲得しました。2026年に開催が予定されているミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでの活躍にも期待がかかります。

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第1位:羽生結弦

 第1位は「羽生結弦」さんで、獲得票数は5677票、得票率は74.4%でした。仙台市出身で、東日本大震災の折には練習中に被災し、避難所生活も経験した羽生結弦さん。初出場となった2014年のソチオリンピックでは、19歳という若さでアジア人初となる金メダルを獲得しました。

 さらに4年後の平昌オリンピックでも金メダルに輝き、史上4人目となる2連覇を達成。このほかにもグランプリシリーズファイナル大会での4連覇、全日本選手権での6度の優勝など、歴史に残る活躍をみせてくれました。

 2022年に競技会から引退することを発表し、現在はアイスショーで観客を楽しませてくれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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