【70代に聞いた】金メダルのデザインが好きな「2000年以降の五輪」ランキング! 第1位は「東京」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「2000年以降の五輪で金メダルのデザインが好きなのはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 2000年のシドニーから2024年のパリまで、夏冬合わせてこれまで13大会が開催された中で、70代から金メダルのデザインが評価されたのはどの五輪だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年8月7日
調査対象全国の70代
有効回答数222票
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【70代に聞いた】金メダルのデザインが好きな「2000年以降の五輪」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC

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第2位:ロンドン

 第2位は「ロンドン五輪」です。得票率は17.1%でした。2012年7月27日から8月12日にかけて開催され、日本はボクシングの村田諒太選手や体操の内村航平選手など7個の金メダルを獲得しました。

 ロンドン五輪のメダルの表には、古代ギリシャのスタジアムに勝利の女神が降り立つ様子が描かれています。裏面はロンドンの街やテムズ川を表現したシンボリックなデザインとなっており、円形のメダルとは好対照な正方形や格子柄が用いられているのが印象的です。

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第1位:東京

 第1位は「東京五輪」です。得票率は25.7%でした。当初は2020年の開催予定でしたが、新型コロナウイルスの流行により1年延期され、2021年7月23日〜8月8日にかけて行われた東京大会。地元・日本勢は27個もの金メダルを含む、過去最多となる計58個のメダルを獲得しました。

 メダルの表は、国際オリンピック委員会(IOC)の規定により基本的にはそれまでと同じデザインです。一方、裏面は日本の伝統的意匠である市松模様をアレンジしたエンブレムを中心に、輝く光の輪をイメージした立体的な光の渦が取り巻くデザインとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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