【関東の50~60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方に住む50~60代を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住の50~60代から「ネームバリューが強いと思う」と支持されたのは、埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東地方に住む50~60代
有効回答数191票
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【関東の50~60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP15

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:川越高校

 第4位は2つの高校が並びました。うち1校は「川越高校」です。校名の通り川越市に位置する高校で、1899年に開校しました。

 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)を発展させた「川高サイエンス探求」や世界を視野に入れた「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など、ユニークな取り組みを行っている川越高校。また、同校の水泳部が文化祭で行っているシンクロナイズドスイミングは、映画「ウォーターボーイズ」のモデルの一つとなったことで知られています。

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第4位:浦和西高校

 同率4位に「浦和西高校」も選ばれました。浦和第二高等女学校をルーツに持ち、1950年に現在の浦和西高校へと改称。男女共学となりました。

 学習合宿や早朝からの自習室開放を行い、生徒の自主的な学習意欲を喚起するほか、個別指導や補講・補習を充実させてより実力を高めるようにしている浦和西高校。2024年度大学入試では、51人の国公立大学合格者を輩出しました。

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第2位:大宮高校

 第2位も、同率で2つの高校が並びました。1校目は「大宮高校」です。さいたま市大宮区に位置する大宮高校は1927年に創立され、2024年現在は普通科と理数科を設置しています。

 同校では、1996年にドイツのルドヴィヒ・ライヒハート校と姉妹校提携を締結。両校は毎年交互に訪問し、交流を深めています。

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第2位:浦和第一女子高校

 同率2位に「浦和第一女子高校」も選ばれました。女子教育の普及と女子教員の育成を目的に、1900年に私立埼玉女学校を引き継ぐ形ぎ、埼玉県高等女学校として設立されました。

 同校は2004年度よりSSHに指定され、2023年度からは第5期に突入。第5期では「科学技術・イノベーションで世界を牽引する魅力あるリーダーの育成」をテーマに、研究開発へ取り組んでいます。また、全教室にビデオプロジェクターやや生徒用Wi-Fiを設置するなど、充実した学習環境が整っています。

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第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1896年に開校された埼玉県第一尋常中学校を前身とする県立高校。教育が目指すものとして「世界のどこかで支える人材を育てる」「尚文昌武」「無理難題に挑戦」の3つを掲げています。

 同校の校歌には「広き宇内(世界)に雄飛(活躍)せん」という言葉があり、実際に卒業生は幅広い分野で活躍しているそうです。また、埼玉大学の講義(授業)聴講制度や海外姉妹校との長期交換留学制度など、学習機会の多様化にも努めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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