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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に、「1980年代登場のトヨタ車で憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
男性から「憧れる」と支持されているのは、1980年代に登場したどのトヨタ車だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年12月22日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の男性 |
| 有効回答数 | 678票 |
【男性に聞いた】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキング
第5位:スープラ
第5位は「スープラ」でした。1989年、グランドツーリングカーをコンセプトに初代が登場。ロングノーズ&ショートデッキのアメリカンスポーツスタイルと、直列6気筒エンジンが特徴のスポーツカーとして人気を博しました。
2019年には5代目モデルが登場。BMW社と提携を結び、「直列6気筒エンジンを積んだFR車」という個性を継承して、最新の機能とデザインを搭載したスポーツカーへと進化しています。
第4位:MR2
第4位は「MR2」でした。初代モデルはミッドシップの2シータースポーツモデルとして1984年に登場。1989年には排気量をアップさせた2代目モデルが登場し、165馬力の直列4気筒DOHCエンジンを搭載していました。その後、1999年まで販売され、人気を博しました。
第3位:カローラ
第3位は「カローラ」でした。1966年に初代が発売されて以来、国内全乗用車車名別18年連続ベストセラーや、日本初の生産累計1000万台を達成するなど、数々の記録を樹立してきました。
1980年代には4ドアセダンの他に、クーペの「レビン」や「スプリンタートレノ」、3ドアハッチバックの「カローラFX」など、さまざまな名車が販売されていました。中でもスプリンタートレノのAE86型は漫画『頭文字D』にて主人公が乗っている車として高い知名度を誇っています。
第2位:ソアラ
第2位は「ソアラ」でした。1981年に発売された高級乗用車で「世界最先端の技術の枠を結集した最高級プレステージスペシャリティ」をテーマに開発されました。
そんなソアラの1989年4月発売モデルでは、240馬力を発生する3Lツインカムターボエンジンを筆頭に、グレード別に4種類のエンジンを用意。トランスミッションは4速ATと5速マニュアルが選べるようになっており、エアサスペンション仕様やエアロキャビン仕様もラインアップされていました。
第1位:クラウン
第1位は「クラウン」でした。1955年に登場した高級乗用車で、1980年代には6代目・7代目・8代目モデルが販売されています。
そんなクラウンは、日本を代表する高級車としてロングセラーを続けています。1988年9月発売モデルでは、タイヤの空転を防止する装置「トラクションコントロール」機構を日本で始めて採用。また、4ドアハードトップの「ロイヤルサルーン」と「ロイヤルサルーンG」、「アスリートL」には、ワイドボディも設定されました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!




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