ねとらぼでは、2024年3月24日から3月31日までの間、「おしゃれだと思う『韓国の男性俳優』は？」というアンケートを実施していました。

　2000年代に空前の韓流ブームが起きて以降、韓国で制作された映画やドラマは、日本国内でも注目を集めています。作品に登場する男性俳優たちは豊かな表現力と抜群のルックスを兼ね備え、多くの人の心をわしづかみにしていますよね。

　今回の投票では韓国の男性俳優を選択肢に用意したところ、1796票もの投票をいただきました。ありがとうございます。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2024年3月24日～3月31日
有効回答数	1796票
質問	おしゃれだと思う「韓国の男性俳優」は？

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第5位：ソ・イングク

　第5位には、同率で2人が選ばれました。1人目は「ソ・イングク」さんです。

　ソ・イングクさんは、韓国の音楽オーディション番組「スーパースターK」で優勝したのをきっかけに歌手デビュー。俳優としても活躍中で、「ショッピング王ルイ」「空から降る一億の星」「美男堂の事件手帖」などに出演。“キス職人”とも称される、ラブシーンでの演技力の高さを武器に、多くの視聴者をトリコにし続けています。

　高い演技力はさることながら、キリッとした目元とセクシーな左目下のほくろもソ・イングクさんの魅力ですよね。演技と歌が上手で、さらにはルックスも魅力的といったように、人を惹きつけるあらゆる要素を兼ね備えています。

第5位：パク・ソジュン

　第5位の2人目は「パク・ソジュン」さんでした。

　ドラマ「彼女はキレイだった」や「キム秘書はいったい、なぜ？」など、主演するラブコメドラマのヒットが続いたことから「ラブコメ職人」や「ラブコメの神」との異名で知られるパク・ソジュンさん。約185センチの長身と端正なビジュアルで、“ナルシスト御曹司”や“イケメンエリート”を違和感なく体現しています。そうしたキラキラとした役柄を演じる一方、ドラマ「梨泰院クラス」では復讐心を胸に前進し続ける無骨な青年役も熱演。

　そんなパク・ソジュンさんの魅力といえば、特徴的な目元ではないでしょうか。時にセクシーに、時にあどけなく見える目元の表情で、幅広い役柄を見事に演じ分けています。

第4位：イ・ジュンギ

　第4位は「イ・ジュンギ」さんでした。

　2001年にモデルとしてデビューした「イ・ジュンギ」さんは、日韓合作の「ホテル ビーナス」で2004年に映画デビューしました。翌年には映画「王の男」の主演に抜てきされ、神秘的な魅力を持つ美貌の女形旅芸人を演じて大ヒットしました。

　ドラマ「犬とオオカミの時間」「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」や、映画「バイオハザード：ザ・ファイナル」「シチリアの恋」など数多くの作品に出演する一方、シンガーソングライターとしても活動。自身で作詞・作曲した楽曲を挿入歌として歌ったり、イベントのステージではレベルの高い歌とダンスを披露したりと、多彩な才能を発揮しています。

第3位：パク・ユチョン

　第3位は「パク・ユチョン」さんでした。

　アイドルグループ「東方神起」のメンバーとしてデビューし、その後「JYJ」のメンバーとして活躍。アジア全域でK-POPブームをリードしてきたことでも知られています。

　アイドルとして活躍するかたわら俳優活動をスタートさせたパク・ユチョンさん。「トキメキ☆成均館スキャンダル」では名家生まれの儒学生役を演じました。一方、映画「海にかかる霧」では素朴な新人船員役をナチュラルに演じるなど、安定感抜群の演技力で知られています。

第2位：チョン・ユノ（東方神起）

　第2位は「チョン・ユノ」さんでした。

　チョン・ユノさんは2004年に東方神起の一員としてデビュー。トップアーティストの一人としてK-POPの人気をリードする一方、俳優の活動にも積極的に取り組み、「野王～愛と欲望の果て～」や「メロホリック」など、さまざまなジャンルの作品で好演しています。

　そんなチョン・ユノさんといえば合気道などの武術が特技で、鍛え上げられた肉体の持ち主。すらっとしたシルエットと共に、りりしい顔つきも魅力です。2024年4月には、さまざまなコーディネートを着こなすチョン・ユノさんの姿を収めたフォトブック『YOUTH』が発売。コメント欄には「ユノは、とにかく存在とたたずまいが美しいのです！」「私服で写真集なんて♡」という声が寄せられました。

第1位：キム・ジェジュン

　第1位は「キム・ジェジュン」さんでした。

　キム・ジェジュンさんは、15歳の時にオーディションのスタイルトップ部門で1位に輝き、大手芸能事務所のレッスンを受けるようになりました。下積み時代は映画のエキストラなど、さまざまなアルバイトを経験。並々ならぬ努力と苦労の末、東方神起の一員として芸能界デビューのチャンスを手に入れました。陶器のような肌で、王子様をほうふつとさせるキラキラしたルックス。その圧倒的な美貌もさることながら、JYJ結成後は自らコンサートの衣装のスタイリングなどを務めており、類いまれなファッションセンスも発揮しています。

　そんなキム・ジェジュンさんはJ-POPのカバー曲を数多く発表しているだけでなく、バラエティー番組やトーク番組では流ちょうな日本語を披露。2010年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「素直になれなくて」においては不器用な青年を熱演し、幅広い世代から支持を得ています。

　コメント欄には「セクシー、キュート、ワイルドを自在に表現できる唯一の人」「どんな色の服でも似合う」「どんなお姿も素敵。フェミニンなフリルのブラウスなんかとてもお似合いです。プリンスジェジュン」などの声を頂きました。

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