【関東の女性が選ぶ】買ってきてほしい「鎌倉のお土産(お菓子・スイーツ)」ランキングTOP15! 第1位は「鳩サブレー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の女性を対象に「買ってきてほしい鎌倉のお土産(お菓子・スイーツ)はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 都心から近い観光地として人気の鎌倉で、関東在住の女性から「買ってきてほしい」と人気を集めたのは、どのお土産だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月28日
調査対象関東在住の女性
有効回答数336票
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【関東の女性が選ぶ】買ってきてほしい鎌倉のお土産(お菓子・スイーツ)ランキング

画像:PIXTA
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第5位:レーズンウイッチ(鎌倉小川軒)

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 第5位は、鎌倉小川軒の「レーズンウイッチ」でした。自家製のラムレーズンと口溶けのいいバタークリームを、バターサブレでサンドしたお菓子です。

 ラムレーズンは、ラム酒のアルコール分を揮発させてからじっくり時間をかけて休ませることで、優しく上品なラムの香りを閉じ込めているのが特徴。子どもやお酒に弱い人でも安心して食べられるそうです。

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第4位:わらび餅(こ寿々)

 第4位は、こ寿々の「わらび餅」でした。鎌倉市小町に店を構える「こ寿々」は、昭和初期の木造建築を改装した、趣ある手打ちそば屋。

 同店では甘味メニューも提供し、その中のひとつ「わらび餅」は、持ち帰りも可能です。わらび餅には貴重な本わらび粉を使用し、のど越しの良さと、ぷるぷるとした食感を楽しめます。

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第3位:クルミッ子(鎌倉紅谷)

 第3位は、鎌倉紅谷の「クルミッ子」でした。1954年創業の鎌倉紅谷は、「鶴岡八幡宮」の門前に本店を構える菓子店。職人技を生かした多彩なお菓子を取りそろえ、中でも人気なのが、40年ほど前に誕生した「クルミッ子」です。

 「クルミッ子」は、バター生地でクルミと自家製キャラメルを挟んだ贅沢な焼き菓子。上下の生地で全体の調和が取られ、甘さがしっかりとしながら、くどくない味に仕上がっています。冷やして食べると、また違うおいしさを楽しめるのもポイントです。

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第2位:生チョコクッキー(MAISON CACAO)

画像:MAISON CACAO

 第2位は、MAISON CACAOの「生チョコクッキー」でした。MAISON CACAO(メゾンカカオ)は、鎌倉の小町通り沿いに本店を構えるチョコレートの専門店。南米コロンビアの農園で栽培されたカカオを湘南の自社工場で加工しています。

 生チョコクッキーは、口の中でほどけるような食感と、濃厚でぜいたくなカカオの風味が大きな魅力。定番のミルクと香り高いビター、そしてホワイトの3種類があり、個包装になっているのもお土産としてうれしいポイントです。

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第1位:鳩サブレー(豊島屋)

 第1位は、豊島屋の「鳩サブレー」でした。鎌倉土産の定番として全国的に知られる商品です。

 鶴岡八幡宮にちなんだお菓子を作りたいと考えていた豊島屋の初代が、本殿に掲げられた額の「八」の字が向かい合う鳩を表していることや、境内の鳩が子どもたちに親しまれていたことなどから、鳩サブレーと名づけたといわれています。当時はバターが珍しく、横浜の異人館に足を運んで調達し、試作に明け暮れたそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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