永住したい「新潟県の街」ランキングTOP20! 第1位は「長岡市」【2024年最新投票結果】

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 おいしい海の幸や、米作りが有名な新潟県。ねとらぼでは、2024年3月15日から3月22日までの間、「永住したい『新潟の街』は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計173票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 県内にはさまざまな特色の地域があるなかで、どの街が支持されたのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年3月15日 ~ 3月22日
有効回答数 173票
質問永住したい「新潟の街」は?
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永住したい「新潟県の街」ランキング

画像:写真AC
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第5位:新発田市

画像:写真AC

 第5位は「新発田市(しばたし)」でした。新潟市の北東部に隣接する新発田市は、江戸時代末期に十万石の城下町として栄え、今でもその文化遺産を数多く残しています。たとえば、国の重要文化財として新発田城や足軽長屋などが挙げられます。

 そんな新発田市は、加治川の清流がもたらす豊かな土地に恵まれ、県内屈指のコシヒカリの産地として有名。城下町としての歴史と文化が息づく街並みだけでなく、全国的にも名高い月岡温泉や豊かな自然など、多彩な魅力のある地域です。

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第3位:胎内市

画像:写真AC

 3位には同率で2つの街が選ばれました。1つ目は「胎内市(たいないし)」です。新潟県の北東部に位置しており、2005年に中条町と黒川村が合併して誕生した胎内市。市域の中心を流れる「胎内川」が市名の由来となっています。

 胎内市の基幹産業は、稲作を中心とした農業です。一方、近年では中核工業団地の造成が進み、県北の工業都市としても成長を遂げています。他にも、豊かな自然環境を活かしたスキー場やリゾートホテルなどの公営観光施設も整備されており、観光都市としての魅力も兼ね備えています。

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第3位:上越市

画像:写真AC

 もうひとつの第3位は「上越市」でした。新潟県の南西部に位置し、日本海に面した上越市は、歴史的に交通の要衝として栄えてきました。市内には直江津港があるほか、北陸自動車道や上信越自動車道などの道路をはじめ、日本海ひすいライン、JR信越本線、ほくほく線など、幅広い交通網を有しています。

 市域の約7割に中山間地域が広がっている上越市は、豊かな自然に囲まれた環境が特徴。冬は厳しい寒さが訪れますが、雪を生かしたイベントやウィンタースポーツが楽しめるのも魅力の一つです。人口規模は新潟市、長岡市に次いで県内で3番目となっており、自然豊かでありながら利便性の高い街として、多くの人々に親しまれています。

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第2位:新潟市中央区

画像:写真AC

 第2位は「新潟市中央区」でした。新幹線停車駅の新潟駅をはじめ、県庁や市役所といった行政施設などが集まる街です。新潟駅周辺には駅ビル「CoCoLo新潟」をはじめとした商業施設やスーパーなどもあり、買い物にもほとんど不自由しない環境が整っています。

 そんな新潟市中央区は、豊かな水辺に恵まれているのも特徴。北は日本海、街の中央には信濃川、南側には鳥屋野潟があります。

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第1位:長岡市

画像:写真AC

 第1位は「長岡市」でした。新潟県のほぼ中央に位置する市です。長岡駅を中心とする市街地に、雪深い山間地、日本海に面するエリアというように、同じ市内でも地域ごとに異なる表情を持っています。

 そんな長岡市には、遠くからわざわざ足を運ぶ人も多い人気ラーメン店や、古くから地元民に愛され続ける洋菓子店など、さまざまな飲食店が点在。また、毎年夏に開催される「長岡まつり大花火大会」にも多くの人が訪れます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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