【関東の50~60代が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の50~60代を対象に「優秀な生徒が多いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方に住む50~60代の人たちから「優秀な生徒が多いと思う」と支持されたのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東の50~60代男女
有効回答数149 票
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優秀な生徒が多いと思う「茨城県の公立高校」ランキング!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:竜ヶ崎第一高校

 第5位は同率で2校が選ばれました。1校目は「竜ヶ崎第一高校」です。1900年開校の土浦中学校龍ヶ崎分校を前身とし、「竜一」の略称で親しまれています。2019年には附属中学校が設置され、2020年度には中高一貫教育もスタートしました。同じ茨城県の茨城大学をはじめ、首都圏の有名大学に多くの現役合格者を輩出する進学校です。

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第5位:土浦第二高校

 もう一つの5位は「土浦第二高校」でした。1903年に「茨城県立土浦高等女学校」として創設した土浦第二高校は2023年に創立120年を迎え、活気のある進学校として発展を続けています。

 「明・悠・和」を校訓に、豊かな人間性を育み、広範な知識と柔軟な思考に基づく判断力や行動力を持つ人材の育成に注力。また、勉学と部活動の両立や、充実した進路指導などを基本方針としているのも特徴です。

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第4位:水戸第二高校

 第4位は「水戸第二高校」でした。1900年に「茨城県高等女学校」として設立した高校で「みとに」「にこう」という愛称で呼ばれています。

 進学実績では現役生の難関国公立・私立大学進学者も多く、卒業生は多岐にわたる分野で活躍しており、政治家やタレント、俳優などの著名人も輩出しています。

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第3位:日立第一高校

 第3位は、日立第一高校です。茨城県北部の日立市にある全日制単位制の県立高校。こちらも附属中学校をもつ併設型の中高一貫校で、高校は普通科とサイエンス科があります。サイエンス科はさらに「医学」「医学系進学」「理工系進学」の3コースから選択することになります。

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第2位:土浦第一高校

 第2位は、「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する高校で、土浦駅、つくば駅のほか、研究学園駅からバスで通えます。

 同校では、2019年に「医学コース」を設置し、医学部進学に向けた学習と、医師としての人間性の育成を行うカリキュラムを実施。また、「国際的に活躍できるグローバル・リーダー」の育成のため、海外研修や課題探求プログラムのほか、ALT(外国語指導助手)や外国人講師のサポートによる英語の授業が行われています。

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第1位:水戸第一高校

 第1位は、「水戸第一高校」でした。水戸市に所在し、2023年に創立145周年を迎えた伝統ある高校です。歴史に甘んじず、新しい取り組みに挑戦し、教育の改革を続けてきました。

 同校は今までに、進学重視型単位制の導入や、少人数講座と多様な選択科目の設置など、さまざまな教育改革を推進。2023年からは、アメリカと中国に生徒を派遣する「米中派遣」や、国会・霞が関で研修を行う「パブリックリーダースクール」など、さまざまな取り組みが開始されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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