【70代が選ぶ】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキングTOP20! 第1位は「クラウン」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に、「1980年代登場のトヨタ車で憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1980年代に登場したトヨタ車のうち、70代の人から「憧れる」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の70代
有効回答数165票
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【70代が選ぶ】憧れる「1980年代登場のトヨタ車」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:マークII

 第4位には2車種が選ばれました。1つは「マークII」です。マークIIは1960年代にクラウンとコロナの中間車種として誕生。また、マークIIのプラットフォームを流用したチェイサーが1977年、クレスタが1980年にそれぞれ登場し、記録的なヒットを打ち立てました。

 マークIIはハイメカツインカムエンジンをはじめ、質感の高い内装やエレクトロニックディスプレイメーターといった豪華な装備も魅力で、バブル期の自動車界を象徴する名車の一つとして語り継がれています。

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第4位:カローラ

 同率4位は「カローラ」でした。1966年から販売しているトヨタを代表する車で、現在でも最新モデルが開発されています。80年代に販売されたモデルは「5代目カローラ」で、FRレイアウトからFFへと大きな転換を実施。当時の技術革新を詰め込んだ車となり、室内スペースの拡大に成功しました。

 さらに、1987年からは「6代目カローラ」が販売され、ハイクオリティセダンとして大ヒットを記録。デザインや内外装などの質感を高め、高級感あふれるモデルとして幅広い世代から支持を集めました。

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第3位:カムリ

 第3位は「カムリ」でした。1980年にセリカのセダン版として「セリカ・カムリ」として登場した車種です。

 そんなカムリは海外でも非常に好評で、特に北米市場では乗用車部門で毎年トップクラスの販売実績を誇っています。ワイドなボディに低重心で躍動感あふれるデザインがかっこいいですよね。

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第2位:ソアラ

 第2位は「ソアラ」でした。1981年に発売された高級乗用車です。

 ソアラは、当時の開発テーマを「世界最先端の技術の枠を結集した最高級プレステージスペシャリティ」としており、240馬力を発生する3Lツインカムターボエンジンなどを搭載。1986年には2代目モデルが発売され、バブル景気も相まって大ヒットを記録しました。

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第1位:クラウン

 第1位は「クラウン」でした。1955年から発売されている高級乗用車で、1980年代には7代目・8代目モデルが登場しました。7代目モデルに付けられた、「いつかはクラウン」というキャッチコピーで知られています。

 そんなクラウンは、日本を代表するフラッグシップとしての地位を築いてきました。1988年9月発売モデルでは、日本初のトラクションコントロールやエレクトロマルチビジョンを搭載。車の状態をチェックできるなど、機能面の充実が図られました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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