2024年6月27日から7月4日まで、ねとらぼでは「名作だと思う韓国の『ラブロマンス』ドラマは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある韓国ドラマの中でも、ラブロマンス系は名作が多いジャンルですよね。その中でも特に「名作」と支持されたのは、どの作品だったのでしょうか。

　本記事では投票いただいたうち、「60代以上の女性」からの回答143票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見てみましょう！

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調査概要

【60代以上の女性が選ぶ】名作だと思う韓国の「ラブロマンス」ドラマ

第2位：愛の不時着

　第2位は「愛の不時着」でした。

　2019年12月から2020年2月にかけ、韓国のテレビチャンネル「tvN」で放送されたドラマ。2020年2月から「Netflix」にて配信が始まると、日本だけでなく世界的な韓国ドラマブームを巻き起こしました。

　韓国の財閥令嬢と北朝鮮の軍人による禁断の恋を描いた、シリアスな作品。その中にも、コミカルな演出を取り入れているのも魅力の一つです。また、スイスやモンゴルで撮影した壮大な景色も見ごたえがあります。

第1位：涙の女王

　そして第1位は「涙の女王」でした！

　2024年3月から4月にかけ、韓国のテレビチャンネル「tvN」で放送された「涙の女王」。最終話が高視聴率を記録するなど、話題を集めたヒット作です。

　「涙の女王」は、結婚3年目を迎えた倦怠（けんたい）期の夫婦が、ある出来事をきっかけにお互いを見つめ直していく物語。予測不能なストーリー展開はもちろんのこと、回を重ねるごとに切なさが増していく2人の恋模様に、どんどん引き込まれていきますよね！

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