ねとらぼでは、2024年6月14日から6月22日までの間、「『マジでうまい』と思うレトルトカレーは？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は60代以上の男性から投票いただいた769票の結果を紹介します。

　さまざまな種類があるレトルトカレーの中で、60代以上の男性から多くの支持を集めたのはどの商品だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

【60代以上の男性が選ぶ】マジでうまいと思う「レトルトカレー」ランキング

第2位：カレーLEE（江崎グリコ）

　第2位は、「カレーLEE」でした。1986年に江崎グリコから発売開始されたレトルトカレーです。本格的な辛口カレーで、辛さの表記は「辛さ×10倍」「辛さ×20倍」といった倍率表示になっています。

　ユニークな名前の由来ははっきりしておらず、「カリー」の響きから生まれたという説や、「かりぃ（辛い）」から生まれたという説などがあるようです。

第1位：銀座カリー（明治）

　第1位は、「銀座カリー」でした。1994年に明治から発売開始された、ドミグラスソースをベースにした英国風の味わいが特徴のレトルトカレーです。1930年にキンケイ食品から発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として誕生しました。

　発売30周年を迎えた2024年には、「銀座カリー」シリーズがリニューアル。電子レンジでも調理可能なパッケージが採用され、ますます食べやすくなりました。

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