【JR中央・総武線】「乗車人員が少ない駅」ランキング! 第1位は「幕張」【2023年度調査結果】
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JR東日本では公式サイトにおいて、エリア内にある各駅の1日平均の乗車人員を公開しています。なお、このデータは乗車の人員のみのもので、降車の人員などは含まれていません。
今回は2023年度のランキングの中から、JR中央・総武線の「乗車人員数の少ない駅」のランキングを紹介します。JR中央・総武線の駅のうち、乗車する人が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年度 |
---|---|
調査対象 | JR中央・総武線 |
(出典元:各駅の乗車人員 2023年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本)
【JR中央・総武線】「乗車人員が少ない駅」ランキング
第2位:千駄ケ谷(1万6567人)
第2位は、東京都渋谷区にある「千駄ケ谷」で、1日平均の乗車人員は1万6567人でした。千駄ケ谷駅は1904年に甲武鉄道の駅として開業した、120年以上の歴史をもった駅。2019年に改札口の移設とコンコースを拡張などを行った新駅舎を供用開始しました。
駅周辺には、国立競技場や東京体育館などスポーツ関連施設のほか、国立能楽堂や津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスといった文化施設・教育施設が立地しています。
第1位:幕張(1万4778人)
第1位は、千葉県千葉市にある「幕張」で、1日平均の乗車人員は1万4778人でした。1894年、当時の総武鉄道の駅として開業した幕張駅。千葉県内で初めての鉄道路線として開通した市川-佐倉間に位置し、長い歴史をもつ駅でもあります。
駅周辺には住宅街がおり、小学校から大学までさまざまな教育機関が集まるエリアでもあります。また、北口方面には千葉西税務署があり、南口から歩いた千葉街道沿いには家電量販店やスーパーマーケットなども建ち並んでいます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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