【男性に聞いた】なりたい「士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「なりたい士業はどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 士業とは、弁護士や司法書士、行政書士など、「士」が付く専門職を指します。信頼度が高いことや手に職があることなど、さまざまな理由から士業に憧れを持つ方も多いでしょう。そんな中、多くの男性から「なりたい士業」として支持を集めたのはどの士業だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年8月21日
調査対象全国の男性
有効回答数1041票
advertisement

【男性に聞いた】なりたい「士業」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:司法書士

 第2位は「司法書士」でした。司法書士は、登記業務や供託業務を独占する法律系の国家資格の一つです。主に、法務局や裁判所、検察庁に提出する書類の作成を行なうほか、成年後見人制度や相続、信託に関わるなど、身近な法律家として知られています。

 司法書士と聞くと、主に登記業務を行なっているイメージがあるかもしれません。しかし、登記業務以外にも幅広い業務を担っており、簡裁訴訟代理等関係業務や成年後見業務、企業コンサルティングなども行います。定年がなく生涯現役で働ける点も魅力の1つです。

advertisement

第1位:弁護士

 第1位は「弁護士」でした。弁護士は、高度な法律の知識を持ち、その知識によって人々の権利や利益を守るのが仕事です。ドラマなどの影響で、法廷に立つ姿をイメージする方も多くいると思いますが、弁護士の業務は多岐にわたります。犯罪を含めた刑事事件や不動産売買のトラブル、離婚問題、相続問題など、さまざまなトラブル解決のために業務を行なっています。

 弁護士になるためには、難関試験である司法試験に受かる必要があります。また、弁護士の仕事は、論理的な思考力や臨機応変に難問題に対処できる人物が求められます。大きなやりがいがあり、定年がなく長く続けられる仕事である一方、精神的なプレッシャーが大きい仕事でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング