【男性が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキングTOP31! 第1位は「サッポロ一番」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの男性から「最高にうまいと思う」と支持を集めたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか? それでは、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月29日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男性 |
有効回答数 | 649票 |
【男性が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキングTOP31!
第5位:うまかっちゃん
第5位は「うまかっちゃん」で、得票率は5.4%でした。ハウス食品が手掛けるうまかっちゃんは、1979年に九州で誕生。商品名は博多弁で「おいしい」を意味する「うまか」に愛らしい「ちゃん」を付け加えたもので、テレビCMやクチコミが広まり大ヒット商品となりました。
豚骨エキスをベースとした白濁スープの定番商品「うまかっちゃん」に加えて、ゆで時間90秒の特製細カタ麺「うまかっちゃん<濃厚新味>」など、豊富なラインアップを展開しています。
第4位:チキンラーメン
第4位は「チキンラーメン」で、得票率は5.5%でした。日清食品が手掛けるチキンラーメンは、1958年に世界初のインスタントラーメンとして誕生。当初のパッケージは卵型の透明部分があり、中の麺が見えるようになっていました。
発売45周年となる2003年には、麺にたまごをのせやすくするためのくぼみ「たまごポケット」を開発。さらに2008年には白身ポケットと黄身ポケットの2段となった「Wたまごポケット」へと進化しました。そのまま食べる「0秒チキンラーメン」や「お椀で食べるチキンラーメン」など、商品バリエーションも豊富です。
第3位:マルちゃん正麺
第3位は「マルちゃん正麺」で、得票率は9.9%でした。東洋水産が手掛けるマルちゃん正麺は、2011年から販売されている袋麺。生麺のような滑らかさとコシのある食感を目指した商品で、5年もの歳月をかけて開発されたそうです。
当初から発売されている「醤油味」「味噌味」「豚骨味」に加えて、2024年9月現在は「旨塩味」「豚骨醤油味」「中華そば 和風醤油味」「焼そば」といった豊富なラインアップを展開。また、家庭でのアレンジを見越した“味の余白設計”によって、どんなアレンジでもブレない味を追求しているそうです。
第2位:日清ラ王
第2位は「日清ラ王」で、得票率は13.3%でした。日清ラ王は、日清食品が販売している袋麺。もともとはカップ麺として登場し、1997年に袋入りシリーズが発売され、2012年には生麺風食感を実現した袋麺が発売されました。
そんな日清ラ王は麺の内層にデュラム粉を配合しており、しっかりと芯をさせることでコシの強い生麺のような食感を実現しています。また、スープの味ごとに産地や製法の異なる素材を使用。しょうゆ味やみそ味のほか、「柚子しお」「豚骨醤油」「担々麺」「ちゃんぽん」など、バリエーションも豊かです。
第1位:サッポロ一番
第1位は「サッポロ一番」で、得票率は16.8%でした。サンヨー食品が1966年から販売している袋麺で、50年以上の歴史がある商品です。味の種類は、しょうゆ、塩、みそがあるほか、「ごま味ラーメン」なども展開されています。
そんなサッポロ一番は、食べ応えのあるプリプリとした食感の麺が特徴。「サッポロ一番 塩らーめん」では麺に山芋の粉を練り込んでおり、みずみずしく喉越しの良い麺を実現しました。またチキンとポークをベースとした塩スープには、オニオン、ガーリックなどの野菜や香辛料がバランス良く配合され、コク深い味わいに仕上げられています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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