歌詞が好きな「松田聖子のシングル曲」ランキングTOP30! 第1位は「瞳はダイアモンド」【2024年最新投票結果】
2024年3月14日から3月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「歌詞が好きな松田聖子さんのシングル曲は?」というアンケートを実施していました。
松田聖子さんは1980年に18歳で歌手デビューし、透明感のある歌声でトップアイドルとして一躍人気に。当時は松田聖子さんの髪型を真似した「聖子ちゃんカット」が大流行し、社会現象になりました。
今回のアンケートでは計685票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 松田聖子さんの楽曲で「歌詞が好きなシングル曲」に選ばれたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年3月14日 ~ 3月21日 |
---|---|
有効回答数 | 685票 |
質問 | 歌詞が好きな松田聖子さんのシングル曲は? |
第4位:チェリーブラッサム
同率での第4位となったのは「チェリーブラッサム」でした。1981年に発売された4枚目のシングルです。財津和夫さんが作曲を手がけており、従来の歌謡曲にはあまり見られなかった複雑なメロディーラインが取り入れられています。そんな新たな挑戦によって生まれた「チェリ―ブラッサム」は、コンサートでも盛り上がる鉄板ソング。前向きな歌詞と松田さんのパワフルな歌声があいまって、明るい春の訪れを予感させる楽曲です。
第4位:蒼いフォトグラフ
同じく第4位となったのは「蒼いフォトグラフ」でした。1983年に「瞳はダイアモンド」との両A面でリリースされた15枚目のシングルです。同年に放送されたTBSドラマ「青が散る」の主題歌として使用されました。美しい思い出を振り返るような切ない雰囲気の歌詞となっていて、作詞を担当した松本隆さんは港の引き込み線の情景を「現在の横浜港の『赤レンガ倉庫』の一帯をイメージして」書いたそうです。
第3位:SWEET MEMORIES
第3位は「SWEET MEMORIES」でした。1983年にリリースされた14枚目のシングル「ガラスの林檎」のB面曲です。当時、ビールのCMに使用されたことで大きな話題になりました。それまで初々しくキュートなイメージが強かった松田聖子さんですが、同曲は大人っぽいサウンドで、新境地を切り開く作品となりました。
第2位:赤いスイートピー
第2位は「赤いスイートピー」でした。8枚目のシングルで、作曲は松任谷由実さん、作詞は多くのヒットソングを生み出してきた作詞家の松本隆さんです。
「赤いスイートピー」の歌詞ではカップルのぎこちない距離感や、男性のさりげない仕草を見るたびに泣きそうになるヒロインの心情を繊細に描写。男性ファンの多かった松田聖子さんに女性ファンが増えたのは、この曲がきっかけだったともいわれています。
第1位:瞳はダイアモンド
第1位は「瞳はダイアモンド」でした。15枚目のシングルとして1983年にリリースされた曲で、松田聖子さんが初めて本格的な失恋ソングにチャレンジした曲でもあります。
「赤いスイートピー」と同じく作曲を松任谷由実さん、作詞を松本隆さんが担当。歌詞には映画のワンシーンを思わせるようなフレーズが何度か登場し、「ダイアモンド」は松田聖子さんの内に秘めた強さや気高さを表現しているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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