ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「トヨタのSUVで一番欲しいのはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の男性から一番欲しいと思われているのは、トヨタのどのSUVだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性に聞いた】一番欲しい「トヨタのSUV」ランキング

第5位：クラウン（クロスオーバー）

　第5位は「クラウン（クロスオーバー）」でした。クラウンは、1955年から販売されている、日本を代表する高級車。そのクロスオーバーモデルはは2022年から販売されており、セダンとSUVを融合させた、新しい価値観を示す車種として登場しました。バイトーンカラーなど合計12通りのボディーカラーと4種類の内装色の組み合わせで、幅広いバリエーションから選べるのもポイントです。

第4位：ランドクルーザー 300

　第4位は「ランドクルーザー 300」でした。「ランクル」の愛称で広く知られるSUVで、「300」は2021年に発売されたモデルです。ラダーフレームの伝統を守りながらも、大幅な軽量化を実現しています。また、新開発のサスペンションにより、オンロードの操縦安定性とオフロードの走破性を高次元で両立。タフな印象を与えるボディーデザインや、快適さにこだわったインテリアで高い人気を誇っています。

第3位：ヤリス クロス

　第3位は「ヤリス クロス」でした。軽快な走りと燃費の良さで人気のヤリスシリーズに追加されたコンパクトSUV。見晴らしの良さや居住性の高さ、積載性能を追求し、商品価値を高めた一台です。ベース車のヤリスと同じくコンパクトなサイズながらスポーティさと力強さを強調した車種で、親しみやすいデザインも魅力といえるでしょう。また、インパネ上部にソフトパッドを採用するなど、インテリアにもこだわりが見られます。

第1位：ハリアー

　第1位には2つの車種が選ばれました。まずは「ハリアー」です。高級クロスオーバーというジャンルを築き上げ、確固たる人気を誇るSUV。2020年にモデルチェンジを実施した4代目ハリアーは人の感性に訴えかける価値を追求し、造形に磨きをかけました。

　インテリアは触り心地の良いレザー調素材や、ウッド調の装飾などにより上質感を演出。また、ボディーは高剛性化と低重心化が図られ、走りと乗り心地の両立が追求されています。

第1位：クラウン（スポーツ）

　同率1位に「クラウン（スポーツ）」も選ばれました。クラウンシリーズの一種であるクラウンスポーツは、俊敏な走りが持ち味のスポーツSUV。張り出したフェンダーや大径のタイヤを採用し、躍動感を感じさせるデザインが特徴です。

　パワーユニットは2.5Lプラグインハイブリッドで、パワフルな駆動用モーターを搭載。緊急時やアウトドアのシーンでも活躍する外部給電機能（V2H）を設定したPHEVモデルもラインアップされています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！