ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、香川県在住の男性を対象に「香川県内のうどん店で一番おいしいと思う店は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元・香川県に住む男性から「一番おいしい」と支持を集めたのは、どのうどん店だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の男性に聞いた】香川県内で一番おいしいと思う「うどん店」ランキング！

第4位：手打十段 うどんバカ一代

　第4位は「手打十段 うどんバカ一代」でした。同店は高松市多賀町にある人気店。“昨日よりおいしいうどん”をめざしており、釜から上げて10分以内の麺のみを使用するなど、随所にこだわりが光ります。同店の数あるメニューの中で特に人気なのが「釜バター」です。滑らかで伸びのある麺やしょうゆ・バターが生み出すマイルドさが合わさった味わいは、絶品だと好評です。

第4位：うどん本陣 山田家

　第4位は牟礼町牟礼の「うどん本陣 山田家」でした。製粉メーカーと共同開発したという特製の小麦粉を使用し、昔ながらの「足踏み」「手打ち」「包丁切り」で仕上げた麺は歯ごたえ、喉越し共に絶品。登録有形文化財でもあるというお屋敷のたたずまいも魅力です。

第3位：山越うどん

　第3位は「山越うどん」でした。綾川町に店舗を構えるうどん店で、1941年の創業以来、80年以上の歴史があります。

　なかでも「かまたま」は、ゆでたてのうどんに卵を絡めた状態で提供される、同店の人気メニュー。常連客が卵を持ち込んだことがきっかけとして誕生したのだそうです。店内はカウンター席やテラス席が用意され、四季折々の風景を見せる庭の景色も楽しめるでしょう。

第2位：麺処 綿谷

　第2位は、得票率9.0%の「麺処 綿谷」でした。丸亀市と高松市に店舗を構えているうどん店です。

　麺処 綿谷では、伊吹島産のイリコや国内産の昆布、県内で作られた醤油など、産地にこだわった食材を使用しています。うどんに使われる小麦粉は、何種類もブレンドし、季節によって微妙に配合率を変えているのだとか。人気メニューは「肉ぶっかけ」で、牛肉か豚肉、その両方が入った「スペシャルぶっかけ」の3つから選ぶことができます。

第1位：がもううどん

　第1位は、得票率9.7%の「がもううどん」でした。坂出市にあるうどん店です。

　がもううどんは、田んぼと住宅に囲まれた場所にあり、平日の朝から駐車場が混み合うほどの人気店。トッピングコーナーには、10種類以上の自家製天ぷらやあげなどが並びます。店内にも席はありますが、店の外に並べられたベンチで食べる人が多いのだとか。地元の人から観光客まで、たくさんの人でにぎわいます。

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