【関東の50代に聞いた】「文武両道なイメージ」の都立高校ランキングTOP28！　同率での第1位は「日比谷高校」と「青山高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の50代を対象に「文武両道なイメージの都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東に住む50代の男女から「文武両道」だと支持を集めたのは、どの都立高校でしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東の50代に聞いた】「文武両道なイメージ」の都立高校ランキング

第1位：青山高校

　同率での第1位となったのは「青山高校」でした。東京都教育委員会に指定された「進学指導重点校」です。授業第一を掲げ、レベルの高い教師陣が大学入試改革に対応した質の高い授業を実施。「身体」「社会性」「個性」「情操」「知性」の5つを教育目標とし、個々の能力を伸ばしてもっとも良い進路実現を目指すための個人指導を行っています。

　また、勉強だけでなく学校行事や部活動にも力を入れ、兼部を含め高い入部率を達成。「学習・部活動・学校行事の３兎を追う！」をスローガンに、文化部と運動部で多彩な部活動を行っています。

第1位：日比谷高校

　同じく第1位となったのは「日比谷高校」でした。「進学指導重点校」「スーパーサイエンスハイスクール (SSH) 」「Global Education Network20（GE-NET20）」の指定を受けている都立高校です。全科目履修型の教養主義を掲げ、世界に視野を広げる多様なプログラムを実施。将来的なグローバルリーダーとして活躍できる人材の育成を目標としています。

　そんな日比谷高校では「体育大会」「合唱祭」「星陵祭」を三大行事と呼び、生徒たちが自ら考え、主体的に作り上げるイベントとして実施しているほか、さまざまな部活動・同好会にも数多くの生徒が参加しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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