ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の男性を対象に「家族で住みたい東京・多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　「家族で住みたい」と関東地方に住む男性たちから支持されたのはどの東京・多摩地域の街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【関東の男性が選んだ】家族で住みたい「東京・多摩地域の街」ランキング

第2位：武蔵野市

　第2位は得票率10.7%で「武蔵野市」でした。多摩地域東部に位置する同市は、国内でも市民参加を掲げた市で、多くの独自事業を行ってきました。例えば、「子ども家庭支援」「ひとり親支援」「地域子育て支援」などを行う子育て支援センターを設置しています。また、「親子ひろば事業」を行い、親子が気軽に立ち寄れる遊び場や、友達とおしゃべりする機会を作り出しています。このように、さまざまな子育てサポート事業を行っていることから、武蔵野市に注目が集まっているのかもしれません。

第1位：三鷹市

　第1位は得票率12.2%で「三鷹市」でした。多摩地域東部に位置する市で、東端は東京23区（世田谷区・杉並区）と接しています。キャッチフレーズに「緑と水の公園都市」を掲げており、武蔵野市にまたがる「井の頭恩賜公園」や調布市・小金井市にまたがる「野川公園」など、都内でも有数の大きな公園が集まるエリアです。また、交通の中心となる三鷹駅には、JR中央線（中央・総武線）が乗り入れているので、都心部へのアクセスも良好。交通アクセスの良さや豊かな自然が三鷹市の魅力となって、注目が集まっているようです。

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