【北海道・東北在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキングTOP11! 第1位は「梯川(かけはしがわ)」【2024年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北に在住する人を対象に「地元民しか読めないと思う北陸の一級河川はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 一級河川とは、河川法により国土の保全上や国民の経済上、特に重要として指定された「一級水系」の中で、河川法で管理する必要があると国土交通大臣が指定した川のことを指します。

 北陸にある一級河川の中で、北海道・東北に在住する人が「地元民しか読めない」と思ったのは、どの一級河川だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象北海道・東北に在住する人
有効回答数107票
advertisement

【北海道・東北在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキングTOP11

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第2位:千曲川(ちくまがわ)

 第2位は、得票率17.8%の「千曲川」でした。読み方は「ちくまがわ」です。

 「千曲川」は日本最長の長さを誇る「信濃川」の長野県内部分を指し、長野県と埼玉県、山梨県の境にある甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)を源流とする一級河川。全長は約214キロで、支川犀川などと合流した後、新潟県の県境で「信濃川」と名前を変えて日本海へと流れ込んでいます。「千曲川」という名前の由来は、千の数ほど曲がっている川の様子から名付けられたなどの説があるようです。

advertisement

第1位:梯川(かけはしがわ)

 第1位は、得票率57.9%の「梯川」でした。読み方は「かけはしがわ」です。

 「梯川」は石川県を流れる川で、大日山連峰の鈴ヶ岳を源流とする一級河川。全長は約42キロで、郷谷川や仏大寺川などが合流して日本海へと流れています。梯川流域は縄文時代からの古い歴史を持つ地域で、河口部にある安宅は交通の要地として知られてきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング