ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に、「最高にうまいと思うカレールー」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな種類のカレールーが販売されているなかで、多くの男性から「最高にうまい」と思われているのは、どれだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【男性に聞いた】最高にうまいと思う「カレールー」ランキング

第5位：ザ・カリー（ハウス食品）

　第5位はハウス食品の「ザ・カリー」でした。1983年に発売された「ザ・カリー」は、特製ルウと別添のブイヨンペーストによる深いコクと香りが特徴。

　赤ワインや香味野菜、フルーツが使用されたブイヨンペーストと特製ルウによって、家庭でも手軽に本格的な欧風カレーが味わえると人気です。甘口・中辛・辛口の3種類があります。

第4位：ゴールデンカレー（S&B）

　第4位はS&Bの「ゴールデンカレー」でした。1966年に発売されたロングセラー商品で、スパイスがきいた香り高い本格的なカレーとして誕生しました。1989年には、日本食糧新聞社による「ロングセラー賞」も受賞しています。

　ゴールデンカレーは、35種類のスパイスやハーブと、厳選された原料による絶妙な味わいが特徴。S&Bでは、黄金の香りを生み出すために、スパイスとハーブそれぞれの香りを生かす製法を開発したそうです。

第3位：こくまろカレー（ハウス食品）

　第3位はハウス食品の「こくまろカレー」でした。カレーを作る時にルウを複数ブレンドして作るという声から生まれた商品で、「あめ色玉ねぎのコクのルウ」と「生クリームのまろやかルウ」、２つのルウをブレンドして仕上げているそうです。「バターチキンカレー」や「キーマカレー」といった商品もそろっています。

第2位：バーモントカレー（ハウス食品）

　第2位は、「バーモントカレー（ハウス食品）」でした。発売から60年以上経つロングセラー商品です。発売当時は「カレーといえば辛いもの」というイメージが強かった中、りんごとハチミツを加えたマイルドな味わいを楽しめる商品として登場しました。甘口、中辛、辛口の定番に加え、食物アレルギーを持つ人でも安心して楽しめる「特定原材料7品目不使用シリーズ」も展開しています。

第1位：ジャワカレー（ハウス食品）

　第1位は、「ジャワカレー（ハウス食品）」でした。1968年に誕生し、その後、辛口、甘口の順にラインアップを拡充してきました。ココナッツやチャツネを加えたり、スパイシーにしたりと改良を重ねながら、現在ではカロリーや塩分ひかえめの商品も充実。さらに、スパイシーブレンドやキーマカレーなど、味の種類も豊富に展開しています。

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