【60~70代に聞いた】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP30! 第1位は「角瓶」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60~70代を対象に、「ハイボールにおすすめのウイスキーはどれですか?」というテーマでアンケートを実施しました。

 60~70代の人から「ハイボールにおすすめ」と支持を集めたのは、どのウイスキーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の60~70代
有効回答数715票
advertisement

【60~70代に聞いた】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP30!

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第5位:響

画像:サントリー

 第5位はサントリーの「響」でした。創業90周年を記念して発売された銘柄で、国産ウイスキーの最高峰を目指した上質な香り・味わいが特徴です。

 そんな響は、京都・山崎蒸溜所、山梨・白州蒸溜所、愛知・知多蒸溜所の3つの蒸留所の原酒が用いられています。ロックやハイボールやトワイスアップなど、さまざまな飲み方で楽しめますが、飲みやすく手軽に作ることができるハイボールでよく飲むという人も多いと思います。

advertisement

第4位:トリス

画像:サントリー

 第4位は「トリス」でした。1946年に誕生したサントリーのウイスキーです。1950年代には「トリスバー」が登場するなど、日本の洋酒文化を広めてきたこともあり長年多くの人に親しまれています。

 そんなトリスには、やさしい香りとなめらかな味わいが魅力の「トリス<クラシック>」と、クラシックよりもアルコール度数が高い「トリス<エクストラ>」の2種類があります。特に「エクストラ」はキレのよいすっきりとした味わいに仕上がっており、ハイボールにもピッタリです。

advertisement

第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は「白州」でした。サントリーが保有する白州蒸溜所で生み出されるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置しており、周囲を広大な森に囲まれていることから“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 そんな自然豊かな蒸溜所で作られた「白州」は、爽やかでやわらかい味わいが特徴。ストレートやロックはもちろん、ハイボールにすると、みずみずしい香りがいっそう引き立ちます。

advertisement

第2位:山崎

画像:サントリー

 第2位は「山崎」でした。山崎は、サントリーが運営する日本最古のモルト蒸留所である「山崎蒸溜所」で生産されるモルト原酒のみを使用。繊細な味わいと重厚で甘い香りが特徴のシングルモルトウイスキーです。

 「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」の4種類をラインアップ。最近では酵母をはじめとした仕込みの研究に取り組むなど、新たな挑戦をスタートさせています。

advertisement

第1位:角瓶

画像:サントリー

 第1位に選ばれたのは「角瓶」でした。サントリーの創業者である鳥井信治郎が「スコッチに負けない日本のウイスキー」を目指し、1937年に完成させたロングセラー商品。角瓶は、山崎蒸溜所や白州蒸溜所のバーボン樽原酒を使用して製造されており、厚みのあるコクとドライな後味が特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.