【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「北海道の一級河川」ランキングTOP12! 第1位は「後志利別川 (しりべしとしべつがわ)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方在住者が「地元民しか読めない」と感じているのは、北海道のどの一級河川だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象東海地方在住者
有効回答数123票
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【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「北海道の一級河川」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鵡川 (むかわ)

 第2位は、得票率13.0%の「鵡川 (むかわ)」でした。流路延長は約135キロあり、日高山脈北部の狩振岳を源流とし、むかわ町を経て太平洋に注ぐ一級河川です。名前の由来は、アイヌ語の「ムッカ・ペッ」(ふさがる川)など諸説あります。

 そんな鵡川は北海道内でも有数の激流のため、特に中流域はラフティングを楽しめるスポットとして人気です。また、河口部は渡り鳥の中継地としても知られています。

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第1位:後志利別川 (しりべしとしべつがわ)

 第1位は、得票率44.7%の「後志利別川 (しりべしとしべつがわ)」でした。流路延長は約80キロあり、太平山から長万部岳に至る山岳稜線より流れ、日本海に注ぐ一級河川です。名前の由来は、アイヌ語の「ツウシベツ」(山の走り根・大きい・川)などとされ、利別川と区別するために「後志」が付けられました。

 そんな後志利別川は、これまでに何度も国土交通省の水質調査で「水質が最も良好な河川」に選ばれている清流です。また、サケやアユ、サクラマスなどが生息しており、上流に建設された美利河(ピリカ)ダムには遡上する魚のための魚道が作られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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